特別刑務所(仮)
第26章 未来。
「んっ、ん?もう8時か・・・久々にこんなに寝た」
時計を確認しベッドを降りる。
着替えをし下に降りると九条はソファーでくつろいでいた。
「おはよ」
「おはよう。ご飯で来てるよ」
「・・・・・・」
「なに?」
俺が無言で九条の横に座ったものだから驚きながら聞いてくる。
「・・・怒ってる?」
「何が?」
「昨日の」
「昨日?・・・別に」
「ん。よかった。ご飯食べよ」
「変なやつ」
俺はソファーから立ち上がり朝食を食べる
メニューはザ、日本食。
お味噌汁に、ご飯、鮭と沢庵。あー、それから海苔。
とりあえずお味噌汁から飲む。
「んー。美味しい。味噌大好きだな!」
「・・・うまいか?」
「なにその顔」
「あ、いや。味噌をさ入れすぎたみたいで味が濃くないか?」
「俺はこれ好き!」
「そう・・・それは良かった。」
濃いってそんなことないと俺は思うけど・・・
んー?九条は薄味だったっけ?
時計を確認しベッドを降りる。
着替えをし下に降りると九条はソファーでくつろいでいた。
「おはよ」
「おはよう。ご飯で来てるよ」
「・・・・・・」
「なに?」
俺が無言で九条の横に座ったものだから驚きながら聞いてくる。
「・・・怒ってる?」
「何が?」
「昨日の」
「昨日?・・・別に」
「ん。よかった。ご飯食べよ」
「変なやつ」
俺はソファーから立ち上がり朝食を食べる
メニューはザ、日本食。
お味噌汁に、ご飯、鮭と沢庵。あー、それから海苔。
とりあえずお味噌汁から飲む。
「んー。美味しい。味噌大好きだな!」
「・・・うまいか?」
「なにその顔」
「あ、いや。味噌をさ入れすぎたみたいで味が濃くないか?」
「俺はこれ好き!」
「そう・・・それは良かった。」
濃いってそんなことないと俺は思うけど・・・
んー?九条は薄味だったっけ?