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特別刑務所(仮)

第39章 木下章尭

その日から何にもの人をこの手で仕留めた。
その間もずっと、やつを狙い続けていた。
でも全く隙がない。それどころかすぐに俺に気がつく。


「おい、小僧。殺気がだだ漏れ。
普通に気が付くだろ?それ」
「な、うっせー!何なんだよ?俺の事なめてるの?」
「別に」


普通殺すっていってるやつに助言するか?
くそくそくそ



それから数日後俺にチャンスが訪れた。
でも
同時に後悔も襲った。

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