ミルクチョコレート
第1章 先生と秘密の放課後
「あぁ、だめ、だめだめだめっ
あぁ、はぁっ、なんか、くる…出る、出ちゃうぅ!」
先生にイジメられ続けるうちに、そんな経験のない感覚に襲われた。
イキそうになるときとは違う。
何かが出そうになる感覚。
「ああ、出せよ」
彼はそれを誘導するように指の動きを速めた。
「ああああぁっ!だめーーーっ!」
イクと同時に、私の秘部から
ビュッと勢い良く透明な液体が飛び出す。
(これってもしかして…)
「お前、潮まで吹けるようになったのか。
18歳のくせに、生意気なやつ」
「あぁ、はぁ、はぁ、ああっ!」
潮を吹いてからは、境界がなくなり
ずっとイキ続けているような状態に陥る。
「ああぁ、やあぁ、やだぁ、あぁーっ」
もう、意識さえ盲ろうとしてくる。
「だめぇ、ああぁ、壊れる、壊れちゃうぅーっ」
「ああ、壊れろ。
俺が壊してやる」
身体は休みなく、ガクンガクンと揺れ動く。
もうすぐ意識が飛ぶ、その寸前
彼は指の動きを止めた。