ミルクチョコレート
第2章 はじめてのオモチャ
私は次に
”電マ 代わり”で検索した。
出てきたのは、携帯のバイブ機能、シャワー、電動歯ブラシなど。
(携帯のバイブとか、携帯壊れちゃうでしょ)
なんて小馬鹿にしたけれど
(電動歯ブラシ…
いいかも)
私はそこに食いついた。
翌日、私は電気屋さんに向かった。
電動歯ブラシを手に取り、堂々とレジに向かう。
(こんなの、誰もエッチな目的だなんて思わないもんね)
私は会計を済ませ、急いで家に帰った。
さっそく箱から電動歯ブラシを出す。
(やばい、ちょっとドキドキしてきた)
ソファに座り、パンツを脱いで、脚を広げた。
まずは指で私の秘部を濡らしていく。
クチュクチュと音を立てはじめたら、指の動きを止め
電動歯ブラシを手に取る。
ブラシの背を、割れ目から上へと、ゆっくりと滑らせる。
ヒンヤリとした、無機質な物体。
私の指とは違う感触が、私を興奮させた。
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