ミルクチョコレート
第5章 レンタルショップの現状
「あぁあぁあぁああぁっ、いやあああぁっ」
「くぅっ…ああぁ…っ!」
彼は絶頂に達したようで、私の中で、熱いものが放たれる。
彼のモノを抜き出すと、彼の愛液が、アナルからじわじわと溢れ出した。
「はぁ…気持ちよかったです」
彼が満足そうに自分のモノをしまっていると
「おい、何してるんだ」
「てん…っ、ちょお…っ!あああぁっ!」
ついに店長がレジ裏から現れた。
彼は、客を見下ろす。
「お前…挿れたのか?」
「え、あ、えっと…
どちら様ですか?」
客は、店長を見て少し慌てていた。
「ここの店長、兼コイツのセフレ」
「はぁ、セフレっすか。
彼氏さんかと思って焦りましたよ」
(のんきに会話してないで、これ外してよ…)
「アナルは俺もまだ挿れたことなかったのに」
「へぇ…気持ちよかったっすよ?」
「ふーん…
そう言われたら、こうするしかないよな」