ミルクチョコレート
第1章 先生と秘密の放課後
何とか手を進めようと、シャーペンをぎゅっと握りしめていると、
今度は彼の手が、私の太ももへと伸びた。
内腿を指でなぞられ、つい身をよじらせてしまう。
そして彼の手は、より敏感な部分へと近づく。
下着の上からゆっくりと上下に指を這わせ、時々円を描くようにして私を刺激していく。
「あぁ…はぁっ、せんせ、やぁ…っ」
「集中しなきゃだめだろ?」
(そんなの、絶対ムリ…)
「そんなんじゃ、一生終わらないぞ?」
彼はついに直接私の秘部を触った。
「あぁっ…!」
クチュクチュといやらしい音を立てて、彼は細く長い指を弄ばせる。
「あっ、あぁっ、や、らめぇ…」
器用に下着を下まで下ろし、
そして、私の一番敏感な部分へと指を運んだ。
「ひゃぁっ」
そのまま集中的に同じところを攻め続ける。
「やぁ、あぁっ、だめーっ」
ビクンビクンと跳ね上がる私の身体を見て、彼はさらに私を攻め立てる。