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私の妄想小説

第13章 あのあと

あのあと淳平は家に帰った。
俺はうさぎの世話したり、勉強したりして過ごした。


「ふぅ~疲れた。…もう寝よ。」
俺はそう言うとベッドに入った。
ベッドに入るとすぐに眠気が襲ってきた。
そのうちに俺は完全に寝た。


淳平side
今俺は海斗の家に忍び込んでいる。
海斗は…
寝ているみたいだな。少し近寄ってみるか。
くそっなんて可愛い寝顔なんだ!
写真撮るか。

パシャ

パシャ

よし撮れた。

…あー海斗の寝顔見たら一緒に寝たくなったわ。
…よし。海斗の隣りで寝るかな。
俺はもぞもぞと海斗のベッドに潜り込んで、海斗を抱きしめておでこにキスしてから寝た。

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