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私は官能小説作家の素材

第2章 まさか、まさかの!?

意を決して、トイレのドアを目指し叩く。



「先生!!!隠らないでさっさとやりましょ!!!!」


「うるせぇっ…」


中からうぅ…とかやばい…とかが聞こえてくる。少し不安になって勢い余ってドアを開けてしまった。


「せんせ…!?きゃああっ!!!!」

下半身裸の身になって便座前に立っていた。


上半身ならまだしも、危ない下半身。先生の大きく反り立つものも見たくなくても視界に入ってきた。



「ああっ!?何開けてんだよ!!!変態女め!!」



もー…!!なんなの、これ!!!

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