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ユウリヤ／小田切由南

ヒーローのポジションだと思われる。
運命の人。この二人は何度も巡り会ってはいるものの…実に一生を添い遂げたことは無いという。期間限定恋人のようなものですけどね。そもそも創世記編で、彼は大きな間違いを起こしているので足枷があるんですよ。
好きになるのは決まって、あの双子のどっちかですww
どっち選んでも選ばれてもハッピーエンドにはならないぐらいの大罪ってなんでしょうね？w
現世編では一般です。でも音楽の才能はあるので、仲間とバンドしてます。これは後にメジャーデビューするんですけどね。
（メンバーの前世が凄い。司祭と音楽家と奴隷と騎士と海賊）
前世の記憶がざっくばらんにある分、かなり戸惑いや苦しみもあったと思われますwww特に初恋の少女が目の前に現れていて、その双子の片割れが恋人だったという。なにそれ？という状態だったのではないかと思われ。

前世の彼は身分は上辺出身ですけど、音楽の才能が強くあった為にそちらを希望するようになった。
師のアルコバレーは某漫画からノだけ省いてみたという裏事情があったりします。
月宮の詳しい描写は避けましたが、司祭主という男性が居ます。あの人の政策により奴隷やら何やら狩り紛いまで横行するアトランティス内で一番光と闇がハッキリしている宮です。
まさかそこで奴隷に恋するとも思わず、ましてや物品交換に失うとも思わず。…悲惨。
憔悴状態に憔悴が重なる人生でごめん、と作者が呟いたこともある。月宮からはまさに逃げて来たというのが本当だと思います。
人生に対して投げやりで、喧嘩して海に飛び込んでいたりとか。出逢いの為といえ、本当スマン。（真顔）

ティアには癒されながらも、癒やされる事実を受け入れそうな自分に「俺は癒されるべきじゃない」という考えとの試行錯誤にかなり心が迷子になっていったんだと思うんだけど。
結局、相手を泣かせてしまうあたりまだまだ未熟じゃ！というっwww

ダイスロールの結果、APPは12でした。フツメンw

来世編では名前のみの出演になります。すでに舞台の幕が上がった時には死亡してます。
BOOKで出した中で、彼とティアの来世の仲睦まじい姿を書いてました。見たかったら本で出した分も公開しますよ。
そんな感じw