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硝子の挿話

第26章 登場人物紹介

カンテラ&その父

父親はでっぷりとした最低キャラです( ´ ▽ ` )ノ本当はもっと活動の場所を与えたかったんですけど。そうすると恋愛小説から遠く輝く星になるのでやめました。彼の非道さは、大人で連載している某話でどどんと出す予定ではあるので、またその内書けるスタンスになったら更新再開します。
この項目で最後になるのかと思うと、感慨深いですが。
カンテラはただ私の嫌いなタイプがモデルなので、なんていうか必要以上にオンナというよりもメスってノリで書いてましたw
本能に忠実で自分に自信があって、トップでないと気が済まない。
権力も十分にあるバックグラウンドですから、幼い頃から人に擦り寄られていて口上で褒め称えられるのは当然のことと思っているタイプですね。だから同じ巫であっても、出自的に奴隷とまではいかないけど、召使いの気持ちで他の相手にも対していたという。そら友達居ないわぁwって感じです。
イラッとした方がいたら私がにやりですw
そして友達は要らないので、好き勝手で出来る訳です。父親は金と権力が生きがいというスタンスに見せて、自分の娘ですら持ち物の感覚です。まさにこの親にしてこの子ありですwwww最強親子って私は心で思っていたw
ゲス書くの嫌いじゃありません( ˘ω˘ )
カンテラも関わり薄いように見えて、実はしっかりと噛んでます。現世編では由南にちょっかい出したり、千遼に嫌がらせしたり、麻緋に惚れて云々とかあるんですけど、現世の彼女は嫌われる性格が少しばかりマシです。ただある失態をしてクラスからハブられたりします。現世編が彼女にとって厳しい!私のせいですけどw
創世記編から居るけど、彼女この時に千尋にすっごく憎しみを抱く役なんですよね。だから前世編ではティアにすっごく冷たいし。リティアにも酷いことをたくさん出来た(リティアにはただの八つ当たりですけど)訳なんですけど。やっぱりね、こう折角蓄積した罪はどっかで消化して欲しいので、現世編で酷いですw因みにそっちは大人で登場予定です。興味あれば、完結後にでも覗きにきてください。

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