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幼なじみから始まった

第8章 深まる絆

俺バカだった。
一人にさせて、少しでも疑って・・・あんな事があって・・・俺、もう限界かも・・・。
涼介「実果、俺・・・。」
マジな俺の声で、実果は緊張している。
俺は、きつく実果を抱きしめ、
涼介「実果、俺達・・・一緒に住もう。」
実果は、黙って俺を見つめる。
涼介「いつも一緒だったら、お互いに不安になったりしないだろ?俺・・・実果がいないとダメなんだ。」
実果「涼介くん・・・。」
涼介「実果、一緒に住もう。」
実果「はい。」
実果は大粒の涙を流しながら、返事をしてくれた。
って嬉しさのあまり・・・俺は裸の実果に欲情して・・・ハハハ。

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