蜜の誘い
第13章 美紅と絵里
夫の食事を性のつくものだけにしたらどうかとか、セクシーな下着に変えてみたらとか・・
「えっとぉ・・もう試しました・・」
「あら・・そうかぁ・・考えてみたら私は別居中だし、一番相談しちゃダメな人よね?ゴメンありきたりな事しか浮かばないわ!」
笑顔でさらりと言う絵里さんに、思わず吹き出してしまった。
「じゃあさ・・」
急に小声になり、顔を近づけろと手招きされた。
「私に抱かれてみる?」
「えっ⁉︎」
「内緒にしてるけど・・実は私、女性とのほうが経験豊富なの・・それが別居の原因・・」
何を言っているのか理解するまで時間がかかった。
「私ね・・初めての人が女性だったの・・高校生の時にね・・」
絵里さんのこれまでの女性遍歴を聞かされた。
驚きつつも、絵里さんの話にいつの間にか聞き入っていた。
それほど身体の欲求不満が溜まりに溜まっていた。
「本当は私ね、ずっと美紅ちゃんが気になってたの・・美紅ちゃんさえよかったらいつでも連絡して・・私が悩みを解消してあげるから・・」
家路についたのは、日がだいぶ傾いた頃だった。
「えっとぉ・・もう試しました・・」
「あら・・そうかぁ・・考えてみたら私は別居中だし、一番相談しちゃダメな人よね?ゴメンありきたりな事しか浮かばないわ!」
笑顔でさらりと言う絵里さんに、思わず吹き出してしまった。
「じゃあさ・・」
急に小声になり、顔を近づけろと手招きされた。
「私に抱かれてみる?」
「えっ⁉︎」
「内緒にしてるけど・・実は私、女性とのほうが経験豊富なの・・それが別居の原因・・」
何を言っているのか理解するまで時間がかかった。
「私ね・・初めての人が女性だったの・・高校生の時にね・・」
絵里さんのこれまでの女性遍歴を聞かされた。
驚きつつも、絵里さんの話にいつの間にか聞き入っていた。
それほど身体の欲求不満が溜まりに溜まっていた。
「本当は私ね、ずっと美紅ちゃんが気になってたの・・美紅ちゃんさえよかったらいつでも連絡して・・私が悩みを解消してあげるから・・」
家路についたのは、日がだいぶ傾いた頃だった。