蜜の誘い
第3章 詩織と真希
膝が触れあうほどの近距離で、たくさんお話ししました。
名前は知っていたけど、田口真希さん。
28歳で、恋人(もちろん彼女)はいないそうです。
ランジェリーショップの店員をしていて、今日と明日はお休みなので羽を伸ばしにここに来たそうです。
「職業柄、やっぱり素敵な下着とか着けているんですか?」
「仕事の時はね・・休みの日に着けてるのは普通の下着だけど・・見たい?」
「えぇっ?フフっ♪・・はい!」
一番上のボタンを外しているブラウスの襟元をチラっと引っ張り、胸元を見せてくれました。
レースの付いた水色のブラジャーと、そこから今にもはみ出しそうなほどのふくよかな胸の谷間が見えました。
「キャア♪胸大きいですね?」
「やだ、下着を見せたつもりだったのだけど?」
「あっ!そうでした♪フフっごめんなさい」
おどけるてみせる拍子のどさくさに紛れて、真希さんの太ももにそっと手を乗せましたが、嫌がるそぶりはありませんでした。
名前は知っていたけど、田口真希さん。
28歳で、恋人(もちろん彼女)はいないそうです。
ランジェリーショップの店員をしていて、今日と明日はお休みなので羽を伸ばしにここに来たそうです。
「職業柄、やっぱり素敵な下着とか着けているんですか?」
「仕事の時はね・・休みの日に着けてるのは普通の下着だけど・・見たい?」
「えぇっ?フフっ♪・・はい!」
一番上のボタンを外しているブラウスの襟元をチラっと引っ張り、胸元を見せてくれました。
レースの付いた水色のブラジャーと、そこから今にもはみ出しそうなほどのふくよかな胸の谷間が見えました。
「キャア♪胸大きいですね?」
「やだ、下着を見せたつもりだったのだけど?」
「あっ!そうでした♪フフっごめんなさい」
おどけるてみせる拍子のどさくさに紛れて、真希さんの太ももにそっと手を乗せましたが、嫌がるそぶりはありませんでした。