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お兄ちゃん

第3章 激しいエッチ



よし、これで完成!



お兄ちゃん、喜んでくれるかな…?



「お兄ちゃん! 出来たよーっ!」



「おっ、美味しそう!」



…なんかこのやりとりって、夫婦みたいで嬉しい。



お兄ちゃんがオムライスを口に運ぶ。



「ど…どう?」



美味しくできたかな…



一応味見はしたんだけど…



「超美味しい!!」



「ほんと!?」



お兄ちゃんの笑顔に、私まで笑顔になる。



「おう! やっぱり杏子はすごいな!」



えへへ。



そんなこと言われたら舞い上がっちゃう!

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