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千「ゃ…ぁっ…あ…ぁ…んっ…」



千陽さんのナカを俺のモノで掻き回すと、お約束のように漏れ聞こえる甘い声。



「気持ち…いい？」



すると、声には出さず、俺の首に両腕を巻き付け無言で頷く。



「じゃあ、もっと気持ちよくなって？」



千陽さんの腰を少し高く持ち上げ挿入角度を変えると、千陽さんは折れそうな程喉を反らし甘声を絞り出す。



千「ぁ……ぁあっ…あっ…あっ…」



抽挿の律動に合わせて、千陽さんの首がかくかくと揺れた。



千「けい……た…ぁっ…」



さらに角度を変え、さらに激しく腰を動かすと、びくんびくん、と千陽さんの体が飛び跳ねた。



千「は……ぁ…あ…あ…も…」



イク、って、言いたいんだろう。



キュウキュウと俺のモノを締め付けてくる。



さらに追い討ちをかけるように激しく腰を打ち付けた。



千「ひ……ぁっ…何す…」


さらに律動に合わせるように、嬉し涙を流しながら天を仰ぐ彼のモノを握った。



千「や…ぁ…おかしく…な…るっ…！」



ヤバい…俺も…もう…



どちらが先にイったのだろう？



一際大きな脈動を感じたと思ったら、千陽さんの白濁が俺の腹を汚していて、



俺も千陽さんのナカに欲を吐き出していた。