
兄と妹
第2章 最悪な再会
「いい感じに締まってるな~さすが処女。」
そう言って竜次は容赦なく突いてきた。
突かれる度に私は声をあげて喘いた。
竜次は突いている間私の乳首をいじってきたので尚更感じた
他の男達は自慰をしていた。
「ヤバい…千紗の締め付け半端ないからそろそろイク…。」
しばらくして竜次はそう言い、さっきよりも激しく突いてきた。
自分もイキそうになっていた。
「あっ…あん!ああ!はぁっはぁっはぁっ…わ、わらしもっ…イクーっ!。」
「あっ…オレもうっ……………くっ…。」
私と竜次は同時にイった。
幸いちゃんとゴムを付けてくれていたので、中出しはなかった。
他の3人もイったらしく、白い液を私の顔にかけてきた。
好きな人とできて嬉しいが、こんな形でしたくなかった。
「じゃあ今度はオレが…。」
そう言って3人の内の1人が私にアレを挿れてきた。
結局私は4人全員とヤった。
私はもう意識が朦朧としていた。
「いや~いいのが撮れたな~これなら売れるぞ!。」
「また撮ろうぜ~。」
4人はニヤニヤしながら話していた。
私はベッドのシーツに顔をうずめながら泣いていた。
4人に体を弄ばれたことよりも、好きな人に見た目しか見てもらえなかったことが何よりも悲しかった。
