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女子系男子

第3章 だから呪わないで

やっぱ、、、渡そう、、、いや。待て
もー。流石に居ないだろ。
チャリ置いて帰宅してんだろうし。。



あー。でも、 、、、あ。


あぁぁ!!も!




見るだけ、、、見るだけにしよう
関わりたくねーし。




急いで玄関の鍵を閉めた。



車に飛び乗り、、、来た道をかえるように
会社に向かった。




いねぇ。。よな。



居ないでくれよな。。。




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