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女子系男子

第5章 クルシミマス

魔性の小悪魔
渚ちゃん。。俺は、ついデレっとした。



「あ。う。ん」


小さく手を振り

窓から見ていた。。



渚ちゃんがイケメン馬鹿に話し掛け

イケメン馬鹿が

ニヤニヤしながら

了承しているのが見えた。



渚ちゃんがもう一度戻ってきた。



「今晩、あけといてくださいね。」






また、上目遣いで見上げた。。





「あ。。うん。。うん。」



ラッキー!と、飛び上がらない俺。

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