淡雪
第14章 リーク
「ただいま」
心配そうな顔で玄関で待っていた璃子さんを
僕はギューッと抱き締めた。
「大丈夫。
璃子さんのことは俺が守るから」
僕は僕の想いが璃子さんにちゃんと伝わるように強く強く抱き締めた。
「ありがとう
坂井くん」
璃子さんはホッとしたように抱き締め返してくれた。
「大丈夫。
何もかも大丈夫だから
俺を信じて」
そう言うと
璃子さんは僕の胸のなかで頷いた。
璃子さんの瞳を見つめて唇を重ねる。
瞼を閉じた璃子さんに僕の精一杯の想いを吹き込む。
ーー大丈夫 君を守るから。
君を幸せにするから
舌を絡ませ強く吸う
璃子さんの不安をすべて吸いつくしたかった。
腰を抱き寄せ
璃子さんの小さな体を抱き上げた。
「ん...」
と小さな喘ぎをもらす璃子さんを
ゆっくりとソファーに横たえる。
そっと唇をはなし
見上げる璃子さんの瞳を見つめて
「愛してるよ
これからもずっと」
そう囁いた。
璃子さんは嬉しそうに小さく頷く。
ひとつづつブラウスのボタンを外していく。
璃子さんは僕の首に腕を巻き付け唇を寄せる。
それに応えて僕も璃子さんの唇を舌でなぞった。
心配そうな顔で玄関で待っていた璃子さんを
僕はギューッと抱き締めた。
「大丈夫。
璃子さんのことは俺が守るから」
僕は僕の想いが璃子さんにちゃんと伝わるように強く強く抱き締めた。
「ありがとう
坂井くん」
璃子さんはホッとしたように抱き締め返してくれた。
「大丈夫。
何もかも大丈夫だから
俺を信じて」
そう言うと
璃子さんは僕の胸のなかで頷いた。
璃子さんの瞳を見つめて唇を重ねる。
瞼を閉じた璃子さんに僕の精一杯の想いを吹き込む。
ーー大丈夫 君を守るから。
君を幸せにするから
舌を絡ませ強く吸う
璃子さんの不安をすべて吸いつくしたかった。
腰を抱き寄せ
璃子さんの小さな体を抱き上げた。
「ん...」
と小さな喘ぎをもらす璃子さんを
ゆっくりとソファーに横たえる。
そっと唇をはなし
見上げる璃子さんの瞳を見つめて
「愛してるよ
これからもずっと」
そう囁いた。
璃子さんは嬉しそうに小さく頷く。
ひとつづつブラウスのボタンを外していく。
璃子さんは僕の首に腕を巻き付け唇を寄せる。
それに応えて僕も璃子さんの唇を舌でなぞった。