無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「アアアアッ　ヤッ　アアアアッ」

激しく指を抽挿する。

璃子さんは握っていたペニスを一気に喉奥まで押し込んだ。


グジュ　ジュボッ
蜜を飛び散らしながら卑猥な音をたてて
喜びの蜜を吹き出す蜜口


「ングッッッッ　ンンンンンン」


苦しそうに悶えながら
それでも喉奥にペニスを押し込み
強く吸い上げる
璃子さんの唇

ーーやっべっ　俺が耐えられない


璃子さんの口から無理矢理ペニスを引き抜いて

璃子さんの後ろにまわると
たぎるペニスを一気にバックで貫いた


「アアアアアアアアッッッ」


璃子さんの喘ぎは
壁の向こうに向かって絶え間なく響く


ーー兄さん聞こえるだろ？

　　兄さんの愛しい人は

　　俺の妻なんだ。

　　俺のペニスでヨガリ狂うんだよ

　　聞こえるだろ

　　兄さんがどんなに想っても

　　もう手の届かない人になったんだ。


兄への当て付けもあって
いつもより強く　深く　抽挿する


「アアアアッ　壊れ　　　る　　」


璃子さんの中の締め付けが強くなる。


ーーそろそろか？


更に深く突き入れると
あえて動きを止めた。

あとは璃子さんの襞が蠢くから


これがヤバイくらい気持ちいい


ほんとはこの襞の蠢きに身を任せて
そのままこの泉のなかで果てたいんだけど...

今日は...
壊すほど璃子さんを貫きたい

俺は璃子さんの腰を押さえて
激しく抽挿を繰り返す。
二人の結合部は卑猥な音をたて
泡立った体液が俺の体に飛び散る。


「アアアアッ　イッ　イッ　イクゥ...」


璃子さんの肩がベッドに沈みこんだ


それを合図に僕は璃子さんの中から抜け出し
背中に欲望を放った。

ハアハアと荒い息を吐く璃子さん。

僕は白濁も構わず


背中から抱き締めた。


「愛してる...


　この先も　ずっと　」