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「坂井くんのペニス...食べたい」

一瞬だけ見開いた目、でもすぐに嬉しそうに緩む

体を起こそうとした私を押し止め、彼は私を抱き締めるとクルリと体を反転させた。

「食べて」

嬉しそうに色っぽく微笑むと唇にチュッとキスをする。
私は彼の横に座り彼のペニスを握ると舌を出して先端から零れる滴を掬った。舌で包むように舐めあげ、括れを擦る。
一気に口へ含むと彼のペニスがドンと膨らんだ。

「俺も食べたい」

そういうと私の腰をつかんで自分の顔に跨がらせる。グッと腰を押さえつけ彼の吐息が熱く熱をもつ卑猥な泉にかかり私の腰が浮き上がる。
グッと手で引き戻され、ズズッとわざと音をたてて欲情の蜜をすすると、殻を破って立ち上がりフルフルと震える蕾を舌でつつく。

「はぅ　ｱｯｯｯﾝﾝﾝ」

思わず背をのけぞらせ甘苦しい快楽に腰をあげる。

「ねえ、僕の食べてよ」

ペニスから離れてしまったことを咎めるように囁く。

私は目の前のペニスを吸い上げる。
自分の喘ぎと送り込まれる快感を押さえつけるように...

彼の長い舌が私のヴァギナを蹂躙する。壁を削ぐように蜜を舐め尽くすように...
その動きは徐々に激しくなる

「ｱｯｯ　」

息が止まる、呼吸が苦しい...
ペニスを吸う力も奪われる...

込み上げる快楽、体が粟立つ...

「ハッッッ　クッッ　ダメ...　い　く　　」

私は彼のペニスを握りしめ体を震わせた。