無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

僕はまた君の瞳を覗きこむ

君は小さく頷いて

「きて...」

と僕の首に腕を絡める。

僕は君に微笑んで触れるキスを落とす。

君の腰を抱き上げて、熱く熟れた君の中へ潜り込んだ。


「ッッウ　ハッ　ぅ」

その衝撃に息を呑む

ああ...もうダメかも
入れただけでイッてしまいそうだ

心地よい目眩と下半身にくる痺れ

璃子さん、君はなんでこんなにも...
男を狂わせる全てを持ち合わせているなんて...

「ふぅ　」

呼吸を整えて動き出す。

君の腰が襞が揺れる。
ずっとこうしていたいよ。
ずっと君のなかでたゆたんでいたい。
この揺らめきに溺れていたい...

だけど、君に刻み込まないと
僕しか見えなくなるように
だってズルいよ、僕はずっと君しか見えていないんだから

璃子さんの腰をつかんで
グンと奥を突く
何度も、何度も

「アアアッ」

璃子さんの喘ぎを心地よく聞く
奥を突く度に子宮の入口が僕に吸い付く

璃子さんの襞が僕にぴったりと寄り添いしごくように動き出す。

「クゥッ」

僕は歯を食い縛り速い抽挿を送り込む

「アアアッ　ｱｱｯ　アーー」

璃子さんの声が一際高くなり
内から溢れ出す熱い粘液が僕の意識を奪おうとする。

ヌチャグチャと卑猥な音をたてるそこはメレンゲのような泡がたちまるでモザイクのように卑猥な現実を隠す。

「璃子、璃子」

僕は彼女を強く抱きしめる

僕の背中に爪を立てながら

「ｱｱｱｯｯ　イッ　　ﾋｯ　　ｨｸｯｯ」

と叫んで君は脱力した。

君がイッたと同時、膣が物凄い収縮をして僕のペニスを搾り奥へと引きずり込んだ

「ウッ　クククッ　ングッッ
　璃...子」

息をのみ歯を食い縛り何とか持ちこたえようとしたがその衝撃はいとも簡単に俺のペニスから欲望を解き放した。

...もっとイカせたかったのに

ちょっと残念だったけど
あの衝撃には耐えられない。
全身がぶるぶると震える。

力なく目をつぶる璃子さん

「相変わらず...君は魔女だね」

額にキスを落とし、君のとなりに突っ伏した。