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らいち♀はホモになりたい

第3章 花岡すみれ

目があいますます赤くなるらいち。

『ははっ、なんかおまえ可愛いなあ。俺男もいけっし。どぉよ俺とか』

そう言いながら顎を持ち、上からより掛かるようにらいちに密着した。

「や、めて、くださ…」

『やだね。あ、おまえらいちっていうのかー。かっわいー。』

名札をつけていたから名前がわかったようだ。

だがらいちはそれはどころではなかった。

『俺な、すみれっていうんだー。女みてえだけどちゃんと男だよ。』

そう言いながらすみれはらいちの太股に手を這わせた。

「あ、ちょ、やめてください!」

さすっ

すみれはすでにギンギンになったらいちのちんこを触る。

「うぁあ!なっ、なにするんですか!」

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