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カラテアとマランタ

第2章 彼女が居ない日

(PART-12)
やっぱり朝に握らせたとき、起きてたんやな

「ごめんな、こなぃだ車でキスしたやろ?あれからおかしくなってん」

「うん、わかる…うちも一緒やから

おニイとキスしてるッ、て思ったらめちゃ興奮した!」

「そうやろ?」

「でも、イキナリ握らせたらアカンわ~、だからちょっとおニイにお仕置きやねん、ベルトで縛られたおニイは動かれへんし、目も開けられへんねん」

豪雨の車内でボクらは変なことを始めていた

唇の薄皮一枚、当たるか当たらないかスレスレに感触を楽しんだり、顔じゅう舐められたり、ボクの上に乗ってきて密着させてきたり…

今まで友だち関係ではしてこなかった遊び…

再び熱いくちづけを交わしながらD美はボクの股間を触っていた

「おニイ…ガマンできひんねやろ…

うちも何か変な気分やで…

E子に見せられへんなぁ

おニイがうちの手の中でおっきなってるところなんて…」

男は一度欲情してしまうともう後戻りが出来なくなってしまう

「D美…!アカンのはわかってるけど…

ちゃんと触ってや…

それか、D美の部屋行こうや…」

「ん~、歯止めきかへんよぅなるからアカンょ…おニイはE子の彼氏やねんから…、それにこれはお仕置きやねんから」

キスを繰り返しながらD美は酷な回答をしやがる

「もう触ってるやんけ…、握ってくれよ~D美やと思ったらたまらんわぁ~」

「フフフ…、おニイはうちとえっちなことシたいの?」

「ああ、D美とえっちなことになるとは、あの日以来思わんかった…、あれからたまらんねん」

「あの日はほんまに凄かったねぇ、今でも思い出す…、あのまま部屋に戻っておニイとE子が始めたら、うちも混ぜてもらったかもしれへんわ」

「3人で?」

「う~ん、別に3人でシたいわけやなくて、おニイとE子やから…

なんかええかなぁ、て」

「E子が研修から帰ったら…シてみるか?」

「おニイほんまに言うてるの?まぁなったらなったでいいかもなぁ~、でもな、まだ数日間はうちらだけやねんで…」

D美は今だけボクを独占できるのが嬉しかったんだろうか?

別にボクに対して恋愛感情があるわけじゃない
E子を通じて間接的だったボクとD美がより密接になったのが嬉しいだけなのかもしれない

「おニイ…、部屋に戻ったら…

今度はうちにイタズラしてみたい?」

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