浮遊空母~ぼくの冷たい翼~
第28章 インド編②プラガーシュ 〜最初の灯り〜
(3)
ソニアがシャワールームで熱めのお湯で身体を洗っているとき、隣のブースにタオが入ってきた
「ご苦労さま、ソニア」
「タオ!今日はあがり?」
「そう!やっと終わり!これだけ出撃が多かったら整備班もタイヘンなのよ」
ラルフとのタイミングのズレに苛立ちを見せていたソニアだったが、ガールズトークを楽しめるタオの存在は大きい
ソニアもタオとのやりとりはテンションが上がる
「やっぱりソニアの胸はスゴイわね…」
タオが仕切りボードの上から背伸びして覗いてくる
一時はナオトにアッピールしていた巨乳だが、それもあまり効果はなかったように思う
いや、視線だけは感じていたので男性の本能は刺激するのだろう
でも結果が伴わなければ意味がない
「オトコを釣り上げる目的を失ったら、コレも意味無いわね…」
「そう? 私はうらやましいけど…
ねぇ、ちょっと触らせてよ!」
「はぁ?」
返事を待たずにタオがソニア側のブースの中に入ってきた
「ちょっ、ちょっと!狭いって!」
「いいから、いいから! わぁ、間近で見てもすごーーい!」
そのままソニアの胸を掴んてくる
ソープまみれでぐにゃりとカタチを変えていく
軽く触られているだけなので特に妙な気は起こさない
なんなら学生時代からよく同性にふざけあったこともある
だがタオの触り方はやさしくて、なぜかとろけてしまいそうな感覚がやってくる
「仕返しよ!」
ソニアがタオの身体をまさぐる
「アハハハ!ごめん!ゴメンってば!」
ちょうどそこへブリッジ担当の女性クルーがシャワールームへ入ってきた
「なにバカな事ヤッてんのよ、アンタたち」
「ほら、タオ!出て、出て!」
「あーあ、残念!もっと触りたかったな」
ソニアは呆れた…
ソニアがシャワールームで熱めのお湯で身体を洗っているとき、隣のブースにタオが入ってきた
「ご苦労さま、ソニア」
「タオ!今日はあがり?」
「そう!やっと終わり!これだけ出撃が多かったら整備班もタイヘンなのよ」
ラルフとのタイミングのズレに苛立ちを見せていたソニアだったが、ガールズトークを楽しめるタオの存在は大きい
ソニアもタオとのやりとりはテンションが上がる
「やっぱりソニアの胸はスゴイわね…」
タオが仕切りボードの上から背伸びして覗いてくる
一時はナオトにアッピールしていた巨乳だが、それもあまり効果はなかったように思う
いや、視線だけは感じていたので男性の本能は刺激するのだろう
でも結果が伴わなければ意味がない
「オトコを釣り上げる目的を失ったら、コレも意味無いわね…」
「そう? 私はうらやましいけど…
ねぇ、ちょっと触らせてよ!」
「はぁ?」
返事を待たずにタオがソニア側のブースの中に入ってきた
「ちょっ、ちょっと!狭いって!」
「いいから、いいから! わぁ、間近で見てもすごーーい!」
そのままソニアの胸を掴んてくる
ソープまみれでぐにゃりとカタチを変えていく
軽く触られているだけなので特に妙な気は起こさない
なんなら学生時代からよく同性にふざけあったこともある
だがタオの触り方はやさしくて、なぜかとろけてしまいそうな感覚がやってくる
「仕返しよ!」
ソニアがタオの身体をまさぐる
「アハハハ!ごめん!ゴメンってば!」
ちょうどそこへブリッジ担当の女性クルーがシャワールームへ入ってきた
「なにバカな事ヤッてんのよ、アンタたち」
「ほら、タオ!出て、出て!」
「あーあ、残念!もっと触りたかったな」
ソニアは呆れた…