浮遊空母~ぼくの冷たい翼~
第40章 最終決戦〜①クラング・スクリームの猛攻
(15)
くちづけを交わしたあと、アリッサは身体を寄せて、一度放出を終わらせたスティーブ・グリメットの柔らかいままの股間を握る
「…アリッサさん、そんなことされても…すぐには回復はしませんよ…」
「そんなことありませんわ、ほらもうみなぎり始めていますわよ」
「それは、アリッサさんが刺激をするから…」
アリッサはさらに硬さを求めるように頭を下ろしていき、やさしく口腔を使い始めていく…
次第に硬さが戻っていく…
「アリッサさん、ズルいですよ…、私は貴女を求めているのです、仕事だけの間柄だけでなく…」
「私も仕事だけの付き合いでここまでしませんよ、でも貴方は貴族の家柄、私はたかだか企業の要職というだけ…、身分が違います
私はこれ以上求められませんわ…」
「私も貴族の代表から身を引く男です、私の方こそ甲斐性が無い男になってしまうのですが、それで良かったら私の側にいて欲しい…」
「そんなこと…!勿体ないお言葉!身に余ります…、貴方にはもっと相手を選ぶことが出来るのです、もっと若々しい美しい女性が現れますよ」
アリッサは口腔だけでなく指も使いながら追い詰めていく
「アリッサさん、私の伴侶になって下さい」
「ええッ!?」
「結婚してくれませんか?」
「……」
「私の家族に…、あの子達の母親に…、一緒に家庭を持ちませんか?」
「……私には……恐れ多くて…」
「さっき言われた立場の違いが気になりますか?」
「それもありますが……、私はかなり歳上ですからね…、身分も立場も年齢も…、私は貴方にふさわしくありません…、残念ながら…」
「もし、あなたが私を受け入れていただければ良かっただろうに…」
「私は受け入れていますよ…、スティーブ様には感謝しかありません、仕事だけでなくこんな私を貴方は求めてくれました
ただこれ以上は私には勿体なく思います
スティーブ様の輝かしい未来を私ごときが妨げたくありません、貴方を応援したいのです」
「アリッサさん、私は貴女を愛しています!」
アリッサは号泣するのだった…
くちづけを交わしたあと、アリッサは身体を寄せて、一度放出を終わらせたスティーブ・グリメットの柔らかいままの股間を握る
「…アリッサさん、そんなことされても…すぐには回復はしませんよ…」
「そんなことありませんわ、ほらもうみなぎり始めていますわよ」
「それは、アリッサさんが刺激をするから…」
アリッサはさらに硬さを求めるように頭を下ろしていき、やさしく口腔を使い始めていく…
次第に硬さが戻っていく…
「アリッサさん、ズルいですよ…、私は貴女を求めているのです、仕事だけの間柄だけでなく…」
「私も仕事だけの付き合いでここまでしませんよ、でも貴方は貴族の家柄、私はたかだか企業の要職というだけ…、身分が違います
私はこれ以上求められませんわ…」
「私も貴族の代表から身を引く男です、私の方こそ甲斐性が無い男になってしまうのですが、それで良かったら私の側にいて欲しい…」
「そんなこと…!勿体ないお言葉!身に余ります…、貴方にはもっと相手を選ぶことが出来るのです、もっと若々しい美しい女性が現れますよ」
アリッサは口腔だけでなく指も使いながら追い詰めていく
「アリッサさん、私の伴侶になって下さい」
「ええッ!?」
「結婚してくれませんか?」
「……」
「私の家族に…、あの子達の母親に…、一緒に家庭を持ちませんか?」
「……私には……恐れ多くて…」
「さっき言われた立場の違いが気になりますか?」
「それもありますが……、私はかなり歳上ですからね…、身分も立場も年齢も…、私は貴方にふさわしくありません…、残念ながら…」
「もし、あなたが私を受け入れていただければ良かっただろうに…」
「私は受け入れていますよ…、スティーブ様には感謝しかありません、仕事だけでなくこんな私を貴方は求めてくれました
ただこれ以上は私には勿体なく思います
スティーブ様の輝かしい未来を私ごときが妨げたくありません、貴方を応援したいのです」
「アリッサさん、私は貴女を愛しています!」
アリッサは号泣するのだった…