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泣いて、笑って、恋をした。

第3章 act2






「まだ処女です!」




ぶはははっと笑い出す金髪さんと呆れ顔の彼。




否定の仕方間違った……




真っ赤になり俯くと「そっか。そっか。まだ処女か!」とまだ笑っている。




「じゃあ、レンにヤられる前に俺が優しく教えてやろうか?」



「イヤ、イヤ、無理です」




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