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泣いて、笑って、恋をした。

第3章 act2






チィッと彼が舌打ちをして「シン、余計なこと言たってんじゃねーぞ」と隣の彼を睨んだ。
だけど睨まれているシンと言う人はまったくきにせず




「名前、梨花ちゃんだっけ?」


「あ、はい」


「俺は、宮前慎也。18才。好きなタイプは峰不二子。よろしくね」




軽くウィンクをして笑った。



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