
ラズベリーの恋
第42章 新年を迎え
「ち、ちょっと、待ってよ!お姉ちゃん!」智香は慌てました。露木も、しまった!と焦りましたが、もう遅いです。二人はすぐに布団から出て、智香は姉を追いかけました。「やだ!お姉ちゃん!やめてよー!」
食卓に急いで智香が行くと、時すでに遅しでした。新聞を見ていた父親に、姉がコンドームの袋をピラピラ見せていました。あー!嫌だよお姉ちゃん!「お父さん、どう思う?ちゃっかり秀樹君、コンドーム持ち歩いて、智香の部屋でしこたまセックスよ!あー!やらしいなー!」「梨香、コンドームは必要だからな、ちゃんと持ってないと、男のエチケットだぞ。二人はまだ、若いからな猿みたいに、おさかんだ。好きあってる同士、やって当然だろ。」と、お父さんはなんて理解があるの?でもー私達、猿レベルにされちゃった!
ああ!恥ずかしいったらありゃしない。「お姉ちゃん!べらべら報告しなくていいから、その袋返してよ!」姉はコンドームの袋をじっくり見て「これ、結構高いのよね。新商品よ。ものすごーくフィットして、生でしてるみたいな優れ物よ。」「もうっ!そんな情報いらないから!なんか、秀君が好き者みたいじゃないのよ!」「ついに、我慢出来なくて、智香の部屋でするなんて、好き者じゃない!男はみんな一緒ね。ヤりたくてヤりたくて、頭の中セックスでいっぱいじゃない!」「どれ、梨香。その袋見せて。」と、お母さんまで興味あるの?「お父さん、今度これ、買ってみる?」「ああ、買って試してみようか。そんなに、フィットして、生の感触なのか?あとで、秀樹君に聞いてみるか。」「お父さん!いやよ。秀君に聞かないでよ。返事に困らせちゃうじゃない!」「いいじゃないか。男同士情報交換は必要だぞ。」智香はあきれて、もう知らない!と、ぷいっと部屋に戻りました。秀君、寝転がって顔を手で隠して、見ると顔が真っ赤になってる!「あー恥ずかしいよ、智香!お父さん達の会話、全部聞こえてたよ~!」「秀君のコンドームって、そんなに、フィットして生の感触なの?」「うん。そうさ。高いけど智香の中の感触楽しみたいから、箱買いしたさ。最近は薬局で買ってるよ。薬局のほうが、種類が豊富で、安く売ってるしね。僕、質問されるよね。」「ササッと帰れば大丈夫よ。」「うん。じゃあ帰るね。」サッと靴を履いて逃げるように帰ったよ。
お姉ちゃんが持ってる袋をパッと、取り上げて机の引き出しに隠したよ。
食卓に急いで智香が行くと、時すでに遅しでした。新聞を見ていた父親に、姉がコンドームの袋をピラピラ見せていました。あー!嫌だよお姉ちゃん!「お父さん、どう思う?ちゃっかり秀樹君、コンドーム持ち歩いて、智香の部屋でしこたまセックスよ!あー!やらしいなー!」「梨香、コンドームは必要だからな、ちゃんと持ってないと、男のエチケットだぞ。二人はまだ、若いからな猿みたいに、おさかんだ。好きあってる同士、やって当然だろ。」と、お父さんはなんて理解があるの?でもー私達、猿レベルにされちゃった!
ああ!恥ずかしいったらありゃしない。「お姉ちゃん!べらべら報告しなくていいから、その袋返してよ!」姉はコンドームの袋をじっくり見て「これ、結構高いのよね。新商品よ。ものすごーくフィットして、生でしてるみたいな優れ物よ。」「もうっ!そんな情報いらないから!なんか、秀君が好き者みたいじゃないのよ!」「ついに、我慢出来なくて、智香の部屋でするなんて、好き者じゃない!男はみんな一緒ね。ヤりたくてヤりたくて、頭の中セックスでいっぱいじゃない!」「どれ、梨香。その袋見せて。」と、お母さんまで興味あるの?「お父さん、今度これ、買ってみる?」「ああ、買って試してみようか。そんなに、フィットして、生の感触なのか?あとで、秀樹君に聞いてみるか。」「お父さん!いやよ。秀君に聞かないでよ。返事に困らせちゃうじゃない!」「いいじゃないか。男同士情報交換は必要だぞ。」智香はあきれて、もう知らない!と、ぷいっと部屋に戻りました。秀君、寝転がって顔を手で隠して、見ると顔が真っ赤になってる!「あー恥ずかしいよ、智香!お父さん達の会話、全部聞こえてたよ~!」「秀君のコンドームって、そんなに、フィットして生の感触なの?」「うん。そうさ。高いけど智香の中の感触楽しみたいから、箱買いしたさ。最近は薬局で買ってるよ。薬局のほうが、種類が豊富で、安く売ってるしね。僕、質問されるよね。」「ササッと帰れば大丈夫よ。」「うん。じゃあ帰るね。」サッと靴を履いて逃げるように帰ったよ。
お姉ちゃんが持ってる袋をパッと、取り上げて机の引き出しに隠したよ。
