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ラズベリーの恋

第45章 2回目のバレンタインデー

露木はフルーティーな、ノンアルコールカクテルを頼み、次々運ばれてくる料理に、智香は感動しました。
「この、鳥の香草焼き、皮がパリッと焼けていて、食べるとジューシー!うーん!美味しい!」「ステーキでも良かったんだけど、ここの鳥の料理が美味しいから、好きなんだ。喜んでくれて良かった!」「秀君、それにこの、イチゴの味のカクテルもなかなか美味しいよ。」「うん。色が淡くて綺麗だよね。まるで、」「うん?まるで?なあに?秀君。」「いや、何でもないよ。」「ああ!気になる!言わないと、お酒飲んじゃうよ!秀君の家にいっぱいあるよね!」「あー!それだけは、やめて!ほんとに救急車になるよ!えー。この、うっすら綺麗なピンク色は、その、智香の」露木は智香に近付いて、耳元で小声で言いました。「智香の乳首と、アソコの色。」「やっだ!秀君。恥ずかしい!食べてる時でも、思いだしちゃうの?」「う、うん。だってさっきまでね、見てたし。目の前に可愛い智香もいるし。」露木はだんだん、顔が赤くなりました。「僕、変態かな?なんか、変な汗かいてきた。」「秀君、可愛い!ウフフ!後で、苛めちゃお!」「えー!僕、何されるのかな?」「変態にお仕置きよ。」智香はニヤッと笑いました。「可愛い顔で、そんな事!えええ!」「忘れられない、バレンタインデーにするからね、秀君。」「うーん、怖さ半分、期待半分かな。」食事は終わり、コーヒーが出て来ました。「帰ったら、ケーキが楽しみだよ。」「うん。何度か作った事あるから、たぶん美味しいと思うよ。」「じゃあ、出ようか。」精算をすませ「美味しかった!ご馳走様!ありがとうね。秀君。」智香はご機嫌で、露木に持たれて腕を組んで、歩きました。家に着いて部屋に入り、突然智香が露木に目隠ししました。「何?智香。もしかして、お仕置きって、これ?なんか、ドキドキするよ。何するの?」智香は露木の服を脱がせて、裸にしました。ベッドにゆっくり座らせ、キスをして、身体中愛撫していきました。すでにカチカチになった物を、ゆっくり舐めて「はあっ!智香。凄くいやらしいよ。見えなくて、音だけ聞こえて。興奮するよ。」口いっぱいほうばり、ジュブジュブ吸います。「あ!と、智香!もう!」と、露木が言うと、智香は突然くわえるのを、やめました。いきり立ったのを、指でつついて遊びます。先から、もうヌメヌメ出てきています。

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