
ラズベリーの恋
第47章 バレンタイン報告会
「中井君も、チョコを1つ食べて、上手い!って言ってくれたし。」「なんだか、ゆみちゃんもムードなしだね。」と、れいちゃんが残念そうに、言ったよ。「で、その後は?どこにも行かなかったの?カラオケは?」「それが、中井君のお母さんが、ご飯食べてとみんなで、お鍋を食べたの。お母さんは優しそうなんだけど、お父さんが怖そうで。一升瓶抱えてずっとお酒飲んで、一言も話さなかったよ。」「んー。なんか、イメージ沸いてきた!」れいちゃん、妄想してるよ。
「お鍋食べて、中井君が出かけようって、一緒に出かけたの。」「で、やっぱりカラオケ?」ちょっと、私目をキラキラさせて、聞いたの。「それが、カラオケじゃなく、ダンスするレッスンスタジオに、初めて連れて行ってくれて、中井君音楽流して、踊り出したの。スッゴク上手いから、終わったら拍手して。中井君ありがとうって、抱きしめてくれて。」「あ!いー感じじゃない!ゆみだけの為に、俺、踊ったぜ!って?」あ!れいちゃんも目がキラキラよ!「抱き合ってたら、スタジオの人達がやって来そうだったから、中井君がこっち!って、更衣室に入ったの。で、鍵を閉めて更衣室のソファーで、しちゃった!いつ誰が鍵を開けて、入ってくるかわかんないから、お互い興奮しちゃって、燃えたわ~!」「いやーん!ドキドキだね!私も聞いてて、興奮しちゃった!」れいちゃん、鼻息荒いわ!「さて!お次は、智香ね!確実にノロケそうだねー!2度目のバレンタインデーだし、ゆみちゃん、絶対熱々だから、上着脱いだほうがいいかもよ!」「えー!私の熱々の話し、聞きたい?やー!照れるなぁ!」「あ!やっぱり聞くのやめようか?ゆみちゃん。いきなり、智香デレデレだしー!」「えー!二人共聞いてくれないの?」「冗談よ!で、どうだったの?」あ、やっとれいちゃんが聞いてくれたよ。「私ね、ちゃんと生理の管理してて、毎月順調にくるのよね。で、もしもの時の為に、秀君とした日もしっかり、手帳に書き込みしてるの。」「手帳にセックスとか?」
「やだー!ゆみちゃん、それじゃ誰かに見られたら、モロわかりじゃない。小さく、黒いペンでハートマークを隅っこにね。」「私も、ちゃんと書こうかな。」
「うん。ゆみちゃん、中井君着けないんでしょ?だったら、書いたほうがいいかもね。怖いけど、妊娠でもしたら大変だしね。着けてても、確実じゃないから、私は書いてるよ。」
「お鍋食べて、中井君が出かけようって、一緒に出かけたの。」「で、やっぱりカラオケ?」ちょっと、私目をキラキラさせて、聞いたの。「それが、カラオケじゃなく、ダンスするレッスンスタジオに、初めて連れて行ってくれて、中井君音楽流して、踊り出したの。スッゴク上手いから、終わったら拍手して。中井君ありがとうって、抱きしめてくれて。」「あ!いー感じじゃない!ゆみだけの為に、俺、踊ったぜ!って?」あ!れいちゃんも目がキラキラよ!「抱き合ってたら、スタジオの人達がやって来そうだったから、中井君がこっち!って、更衣室に入ったの。で、鍵を閉めて更衣室のソファーで、しちゃった!いつ誰が鍵を開けて、入ってくるかわかんないから、お互い興奮しちゃって、燃えたわ~!」「いやーん!ドキドキだね!私も聞いてて、興奮しちゃった!」れいちゃん、鼻息荒いわ!「さて!お次は、智香ね!確実にノロケそうだねー!2度目のバレンタインデーだし、ゆみちゃん、絶対熱々だから、上着脱いだほうがいいかもよ!」「えー!私の熱々の話し、聞きたい?やー!照れるなぁ!」「あ!やっぱり聞くのやめようか?ゆみちゃん。いきなり、智香デレデレだしー!」「えー!二人共聞いてくれないの?」「冗談よ!で、どうだったの?」あ、やっとれいちゃんが聞いてくれたよ。「私ね、ちゃんと生理の管理してて、毎月順調にくるのよね。で、もしもの時の為に、秀君とした日もしっかり、手帳に書き込みしてるの。」「手帳にセックスとか?」
「やだー!ゆみちゃん、それじゃ誰かに見られたら、モロわかりじゃない。小さく、黒いペンでハートマークを隅っこにね。」「私も、ちゃんと書こうかな。」
「うん。ゆみちゃん、中井君着けないんでしょ?だったら、書いたほうがいいかもね。怖いけど、妊娠でもしたら大変だしね。着けてても、確実じゃないから、私は書いてるよ。」
