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ラズベリーの恋

第47章 バレンタイン報告会

「で、智香。生理が順調とバレンタインデーと何か関係あるの?」「ああ、れいちゃん、そうだね。秀君所は毎年バレンタインデーは、ご両親はデートで、家に誰もいないのよ。で、私の生理予定日が、バレンタインデーの次の日だったから、あの、実は生で中だししたの。秀君、何回してもすぐ元気になるから、何度もしちゃった!で、今しっかり生理きてるよ。あの、着けないですると、全然違うんだって。気持ち良さがダントツいい!って喜んでくれたの。あ!それと、プレゼントね。去年はマフラー編んだから、今年は温かそうなブランケットを、ミシン使って作ったよ。で、チョコは去年渡したから、今年はザッハトルテを焼いて持って行ったの。喜んでくれて嬉しかったよ。それで、ちょっと遅くなったけど、夕食を食べに行ったの。秀君の親から食事代もらっていて、素敵なお店で夕食食べて。で、秀君がノンアルコールカクテルを頼んでくれて、イチゴの味で美味しかったんだけど。」「ん?美味しかったのに?何?」「秀君がね、すごーくエッチな事、言うのよ!」「え?食事しながら、ワイ談?」「そーなのよ!そのイチゴのカクテルが薄く淡いピンク色で、まるで、私の乳首とアソコの色みたいだって!」「やー!引くわー!あの真面目そうな露木君が?」「でしょう?れいちゃん。で、変態だから、後でお仕置きしたの。」「ええ!お仕置きって、なんかプレイしたの?」って、ゆみちゃんが聞くから「うん。ちょっとね!」と、答えたら二人揃って「キャー!何したの?縄?ムチ?ロウソク?ハイヒール履いて、股間グリグリ?それとも目隠し?」「あ!当たり!」「えー!どれが当たりなのよっ!」二人、なんか、怯えてるよ!「いや、目隠しよ。大したことしてないよ。」「ああ、びっくりするじゃない。とうとう二人普通じゃ物足りなくなって、SMプレイしたのかと。」「んー。でも、苛めたよ。」「痛々しいプレイは聞くの怖いよ!」と、れいちゃんがびびってるのよね。「痛いの反対。気持ちいい事してあげたの。で、秀君もう出そう!で、いきなりやめちゃうの。そんな事、2回したら秀君、意地悪!って、目隠しは今度は私にして、もう一度、しちゃった!」「ほらー!最後はやっぱり熱々だよね。」「でもね、凄い事してもらったんだ!」「なになに?今度は変態プレイ?おしっこ飲んだとか?オエッ!」れいちゃん、自分で言ってえずいてるし!

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