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「あ！やっぱり見て、つい下半身に手が伸びてるんでしょ？」「お姉さん、僕も男だし写真を見たら、ムラムラしてきますよ。」「梨香も、彼氏にヌードを撮ってもらいなさい。若い綺麗なうちに記念に撮っておきなさい。」「お父さん、年取ったら汚くなるみたいで、嫌だな。私も、彼にヌード撮ってもらおうかな！じゃあ、私はパックリ足でも開いて撮ってもらうか。」「お姉ちゃんのほうが、変態じゃない！そんな恥ずかしいポーズなんて、私は無理！」「秀樹君、ローターは壊れたのか？」「いえ、お父さん。まだ使えます。最近忘れてました。」「秀樹君。うちにもローターがあるぞ。見てみるか？」「お父さん、見たくない！ヤダもう！気持ち悪い！」「私も、そんな親が使ったローターなんて、キモくて嫌だわ！絶対、隠しておいてよ！」お姉ちゃんも、さすがに嫌みたい。「話しがそれたけど、生で中だし、何発やったの？」「お姉さん、覚えてないです。」「そんなにやりまくったの？すんごい、性欲旺盛ね。やっぱり違うの？生はそんなにいいの？」「はい、ぜんぜん違います。凄くいいので、すぐに元気になります。また、したくなります。」「智香、ヒーヒー言わせたんでしょ？やらしいなぁ。ああん！したくなってきた！秀樹君。私と一発やらない？コンドーム、持って来てるんでしょ？」「お姉ちゃんは、今すぐ彼氏さんとしてきたら？秀君に発情しないでよ！」「秀樹君、１枚だけあの高いコンドーム頂戴！」「はい、どうぞ。」と、秀君ごそごそカバンから、出してお姉ちゃんに渡してた。あげなくていいのに！「えっ！３枚も？ありがとう！じゃー行って来るね！」「梨香はそんなにやりたかったのか？すぐに行ったな。」お父さん、ボソッと言ってるよ。一番うるさいのがいなくなったし、もう一度部屋に行ったの。そして、キスの続きをして少しおしゃべりして、秀君帰ったよ。お父さんとお母さんに、同棲する話しはなくなった事を話したの。お母さんが「あら、残念ねぇ。」と、言ってくれたよ。あまり詳しくは話さなかったけど、だいたい察してくれたみたい。私も、秀君との二人だけの、生活を夢みてあれこれ考えて、楽しみだったんだけど、仕方ないね。また、別荘も借りるかも知れないし、その時に楽しめばいいよね。