
ラズベリーの恋
第54章 心の崩壊
うつ向いて、トボトボ歩いていたらまた、中井君。ひつこいな。そう、思っていたの。でも、なんだかどうでも良くなっちゃって。「ねぇ、中井君。そんなに私が好きなの?うち、誰もいないけど来る?」「ああ、いいのか?俺、抑えられないからな。」そして、家に入って私は制服も全部脱いだの。中井君は「すっげーいい体してんな。」中井君も全部脱いで、あのいやらしいキスをして、そのまま中井君とセックスをしたの。中井君、凄く上手で私は泣き叫びながら、感じまくったわ。何度もイかされて色んな体位で初めての感覚も知って、中井君とのセックスに溺れたわ。何度もしてと、足を開いて見せて誘ったわ。何度したかわからないけど、私のアソコはビクビク疼いて中井君の前でも、オナニーをして見せたら、喜んでまた何度もセックスしてきたわ。中井君のモノもたっぷりしゃぶってあげて、うめきながら口の中で射精してたのを、飲んだの。中井君は、着けないでしてお腹の上で射精してた。頭の中、からっぽで誰でも良かった。秀君を忘れる為に激しいセックスは、ちょうど良かった。ゆさゆさ揺れる私の胸は中井君を、興奮させて揉んでは乳首をいやらしく吸っていたの。最後に肛門に中井君の硬いモノを入れられて、私喘ぎまくったの。スッゴク気持ち良くて変になりそうだった。私のお尻の中でイった中井君は、満足して帰ったわ。1人でオナニーして、叫んだの。秀君!秀君!秀君!イクー!イクー!裸のまま大の字になって、泣いたの。私の大恋愛は終わったよ。気持ち悪いから、シャワーだけ浴びて布団を出して、着替えて寝たわ。なんにも考えずに。この先誰がどうなろうと、どうでもいい。知らないわ。私は悪くない。とにかく、疲れた。眠い。お昼ご飯も食べずにずっと寝ていた。チャイムが鳴って、少し目が覚めたけど、無視して寝たの。夕方になって家族が次々と帰ってきたけど、なんにもしたくなくて。夕食も食べたくなくて、携帯はなりっぱなしでうるさいから、電源切って寝たわ。また、学校を休むようになって、毎日中井君が部活休んでうちに来ては、セックスを繰り返したの。「早瀬の中、すっげー気持ちいい!初めてだよ、こんなに気持ちいいのは。」そう言って楽しんでたわ。私の体って、そんなにいいの?秀君のお兄さんも言ってたな。もう、いっそこの体、売ろうかな。変態オヤジにもてあそばれても、いいわ。試してみようかな。いくらで売れるのかな?
