
ラズベリーの恋
第59章 冬休み
冬休みに入り、年末年始くらいお互いの家に帰ろかと二人で決めました。綺麗な封筒が届き、クリスマスのディナーショーの時の写真が届きました。「ねぇ秀君。この写真を親に見せたいけど、コピーとか出来る?」「ああ、確かそんなプリンターあったな。あったよ。僕も親に見せたいからプリントアウトするね。」綺麗に印刷された写真をお互い封筒に入れて、帰る準備をしました。冷蔵庫の中の確認もして、戸締りして露木は智香を送りました。「秀君、ありがとう。また、初詣に行こうね。」「うん!お互い勉強もしないとね。」
二人は別れて「ただいま!」と智香は久しぶり家に入りました。「おかえり智香。お母さん嬉しいわ。家族揃ってお正月が迎えられるわね。」「うん!久しぶりだなあ。荷物の片付けするね。」智香は自分の部屋に行ってちょっと、ゴロンとしました。自分の部屋も久しぶりだな。疲れが溜まっていた智香はいつの間にか寝ていました。「あ。お布団かけてくれてる。寝てどうする!勉強しないとね。」荷物の片付けをして黙々と勉強していました。ガラッと姉が入って来て「やっほー!智香。お帰り!お!さすが受験生。感心感心!」姉は出て行きました。久しぶりに母親と夕食の手伝いをして「今夜は智香が帰って来たお祝いにかに鍋よ。」「わぁ!ありがとう!かに大好き!」家族揃っての夕食。智香は今のところ、露木と同じ高校を受験する事を話しました。「智香!そこ、かなり難関の高校だね。お姉ちゃん無理だったけど、成績は?」「うん。クラスで3位だよ。」「お!智香。秀樹君と勉強頑張ってるな。偉いぞ。」お父さんが褒めてくれました。かにを頬張って食べながらクリスマスイブの話しをしました。「うわっ!さすがリッチだねー!いいな!ミンクの毛皮や宝石が普通にあるって、凄いよねー!」「お姉ちゃん、写真を撮ってもらったから、後で見る?」「お父さんは今見たいぞ。」「お母さんも見たいわ。」「うん。じゃー持って来るね。」サッとすかさず姉が写真を見て「すっごいドレス!何、このルビーのじゃらじゃらのネックレス!高そう!メイクもバッチリだね。智香、胸の谷間がすげーじゃん!あ!秀樹君なんか背が伸びた?」「うん、190は超えたらしいよ。」「ますます、秀樹君のナニはデカそう!智香、いきり立ったやつ写真に撮って見せてよー!」「ヤダよー!恥ずかしいじゃない。お姉ちゃんの彼氏さんのソコの写真見せてよ!」
二人は別れて「ただいま!」と智香は久しぶり家に入りました。「おかえり智香。お母さん嬉しいわ。家族揃ってお正月が迎えられるわね。」「うん!久しぶりだなあ。荷物の片付けするね。」智香は自分の部屋に行ってちょっと、ゴロンとしました。自分の部屋も久しぶりだな。疲れが溜まっていた智香はいつの間にか寝ていました。「あ。お布団かけてくれてる。寝てどうする!勉強しないとね。」荷物の片付けをして黙々と勉強していました。ガラッと姉が入って来て「やっほー!智香。お帰り!お!さすが受験生。感心感心!」姉は出て行きました。久しぶりに母親と夕食の手伝いをして「今夜は智香が帰って来たお祝いにかに鍋よ。」「わぁ!ありがとう!かに大好き!」家族揃っての夕食。智香は今のところ、露木と同じ高校を受験する事を話しました。「智香!そこ、かなり難関の高校だね。お姉ちゃん無理だったけど、成績は?」「うん。クラスで3位だよ。」「お!智香。秀樹君と勉強頑張ってるな。偉いぞ。」お父さんが褒めてくれました。かにを頬張って食べながらクリスマスイブの話しをしました。「うわっ!さすがリッチだねー!いいな!ミンクの毛皮や宝石が普通にあるって、凄いよねー!」「お姉ちゃん、写真を撮ってもらったから、後で見る?」「お父さんは今見たいぞ。」「お母さんも見たいわ。」「うん。じゃー持って来るね。」サッとすかさず姉が写真を見て「すっごいドレス!何、このルビーのじゃらじゃらのネックレス!高そう!メイクもバッチリだね。智香、胸の谷間がすげーじゃん!あ!秀樹君なんか背が伸びた?」「うん、190は超えたらしいよ。」「ますます、秀樹君のナニはデカそう!智香、いきり立ったやつ写真に撮って見せてよー!」「ヤダよー!恥ずかしいじゃない。お姉ちゃんの彼氏さんのソコの写真見せてよ!」
