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ラズベリーの恋

第59章 冬休み

「今すぐしたいんだ。智香。」キスをして裸になりベッドに行きました。「秀君。私明日が生理予定日だから、今日は生で楽しんでね。」「え!そうなの。じゃあ、思い切り抱くよ。」生なので、露木の精力は休みなくすぐ元気になります。何度もセックスを繰り返しました。「智香、ありがとう。綺麗だね。愛してるよ。」「秀君。愛してる。」キスをして、もう1度セックスして、しばらくベッドで二人は抱き合いました。「秀君。暖かい。秀君のたくましい胸、好きよ。そうだ。1度秀君がバイオリンを弾く所聞いてみたいな。」「うん。いいよ。ピアノが置いてある部屋が防音になってるから、そこで弾くね。」「ねぇ、秀君の家っていくつお部屋があるの?」「5LDKだよ。」「そんなにあるの?」「うん。親の寝室には小さなシャワー室があるんだ。」「じゃあ、秀君のご両親がセックスする時は、そのシャワー使ってるんだ。」「え!まだしてるのかな?親父結構年だけど。」「秀君、うちの親なんかまだしてるんだって。お父さんなんて朝勃ちするって!」「へー!凄い元気なんだね。」「なんか、親がしてるって考えたくないけど、うちはそんなのバンバン話すから、知りたくないけど、情報入ってくるし。」「智香の家族はなんでも話すから、楽しいね。あ、そろそろ帰らないとね。」服を着て「秀君、私明日から生理だから出来ないし、我慢してね。」「うん。わかった。勉強もしないとね。」二人は笑いながら帰りました。智香が帰ってくるなり、姉が来て「智香。忘れ物にしちゃあ遅かったね。どうせ秀樹君とやりまくってたんでしょ?スッキリした顔して!何回したのよ?」「エヘヘ!知りたい?生でしたし、覚えてないっと。さぁー!勉強!」智香はサッと部屋に入りました。智香は勉強に集中していました。難しいテキストなんかもやりこなし、苦手な英語と数学を特にやり進めて行きました。母親も勉強をさせないといけないので、智香にお手伝いは頼まないようにしました。すぐに大晦日になり年越しそばを食べながら「梨香、大学に行く為の勉強はしているのか?」「えっ!お姉ちゃん大学に行くの?」「智香には話してなかったね。M大学に受験するんだ。」「知らなかった!二人で受験生だね!初詣で合格祈願しなくっちゃね!」「そうだね。彼も料理専門学校に受験するし。」
「二人共、合格するといいわね。そうだわ。親戚からお守りを頂いたから渡すわね。」

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