
ラズベリーの恋
第60章 受験目前の3学期
冬休みはすぐに終わり、また二人の生活が始まりました。二人は朝少し早く起きて、朝も勉強する事にしました。学校でもみんな休み時間に、勉強する人も出て来ました。クラスで成績がトップの露木に、分からない所を聞いてくる人もいます。そして、期末テストです。露木はオール100点でした。智香も5教科は100点を取りました。「ねぇ、智香。ご褒美に何か美味しい物を食べに行こうよ。」「うん!やった!何食べる?」「うん。しゃぶしゃぶか焼肉どっちがいい?」「そうだな。しゃぶしゃぶにしようかな。秀君、しゃぶしゃぶってなんかエッチだね。秀君の、しゃぶるみたい!」「あはは!智香もエッチだな。そんな事言ったらしゃぶってもらおうかな。なんかムズムズしてきたよ。」「夕食食べて、先生くるでしょ。そのあとにね!」「智香!もうカチカチだよ。どうしよう?」「ええ!やっだ!ほんと!敏感ね。もう~!秀君ったらあ!」智香は露木のズボンとパンツを降ろして、たっぷり頬張りました。「あっ!はあっ!と、智香!出そうだよ!」智香は舌を使って上手くしゃぶっていくうちに射精しました。「ごめん。智香。ありがとうね。」「うん!さあ!残りのご飯急いで食べようっと!」次の休みの日になり、二人は割烹料理屋に行きました。「僕はオール満点で、智香も5教科満点だって、親に伝えたら美味しい物を食べておいでって、お小遣いもらったんだ。ここは、鍋物が美味しいんだ。すっぽん鍋もあるけど食べる?」「わぁ!食べてみたいな。しゃぶしゃぶは?」「ハモのしゃぶしゃぶを食べるよ。」「私、どっちも初めて食べるよ。」オーダーすると鍋の準備が出来ました。野菜を入れる前にまずハモのしゃぶしゃぶです。鍋に入れると花が咲いたように、ハモが綺麗に広がるので、智香は感動しつつ食べました。「うん!秀君。美味しいよ!ふわっと柔かいね。」ハモは一気に平らげて、あとは野菜や魚介類を入れて食べました。食べ終わると、鍋の交換をしてすっぽん鍋です。「んー!すっぽんがプニプニとろける!コリコリとプニプニで美味しいよ!コラーゲンたっぷりでお肌に良さそう!あっ!それと。」智香が小声で「秀君、勢力ついてアッチがすんごーくなるんじゃない?」「あはは!智香。楽しみ?朝までしていたりして。」「記録に挑戦しようか?ウフフ!」「数え切れないほど、した事あるしな。セックスカレンダーでも作って、記録する?」
