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ラズベリーの恋

第60章 受験目前の3学期

「いやん!そんなカレンダー恥ずかしいよ。」「冗談だよ。でも密かに記録に残したいな。僕の手帳に書き込もうかな。①とか③とかね。すっぽん、食べちゃったね。帰る?」「うん!帰りコンビニでアイス買って食べたいな。」「いいね。帰ったらアイス食べようね。じゃあ、精算済ませて来るね。」二人はアイスを買って、家で食べました。「あー!お鍋どっちも美味しかったなー!」「智香、すっぽん効果がきたみたい。」智香がひょいと、露木の股間を見ると凄い事になってました。「アイスをこんなふうに食べようかな?」智香がアイスをペローンといやらしく舐めて見ました。「エッチな舐め方だな。興奮してきちゃった。」アイスを食べ終わったら、二人はすぐにベッドにいき、激しくセックスしました。何度かセックスして「智香、何回したか覚えてる?」「わかんないよ。」「あのね、6回だよ。僕、まだビンビンなんだ。どうしよう?」「秀君。何度でもしよう。愛してる。」二人はあと4回セックスして満足しました。ベットで智香は露木の頬を撫でて「ねぇ、もうすぐ卒業式だね。秀君は学年代表で、話すよね。もう、内容は決めた?」「ああ。先生に頼むと言われた時は、驚いたけど思い出いっぱいだからね。話したい事はたくさんあってさ。どうしようかな、と思ったよ。もう、原稿用紙には書いたよ。」「いつの間にか書いたんだね。 」「うん。家に帰った時に、一気に書き上げたよ。」
「そうなんだ。読んでみたいな。」「あ、今先生に渡しているんだ。内容のチェックだね。おかしな事を書いていたら、卒業式が台無しになるしね。」「おかしな事って、例えばー!僕の初体験は1年生の夏休みです!ちゃんと、コンドームを着けてやりました!すごく気持ち良かったです!なんて?あはは!」「あはは!書いてみたかったな。いきなり、書いてる事と違う事を本番で話したら、僕はきっと変態扱いされて、語り継がれるだろうな。」
「うふふ!で、あとで先生にすんごーく怒られちゃうね!そうだ。第2ボタン、購買部で買わないと!」「あ!卒業式らしいね。僕のボタンを記念に?」
「どうしようかな、高橋君にしようかな。人生初のラブレターもらったしね。」「えー!僕じゃないの?」「やだ!嘘よ!秀君しかいないでしょ?ちょっと焼きもちやいたかな?」「た智香のいじわる!えい!」智香のパジャマをめくって、乳首を吸いました。またセックスしました。

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