
ラズベリーの恋
第62章 受験の結果は
しばらく、勉強は休んで二人はゆっくりしました。そして受験結果の日が来ました。受験票を持って合格者番号が記載されているボードの前で、二人共緊張して自分の番号があるか、探しました。「あ!智香!僕の番号あったよ!智香の番号は。」「秀君!あったよ!私の番号あったよ!」二人は抱き合って喜びました。「良かった!ほんとに。また、3年間秀君と一緒だよ!嬉しいー!」すぐに親に合格したと、伝えました。二人はウキウキして帰りました。合格の報告もあるので、二人はお互いの家に行く事にしました。「秀君、また明日ね!」とお別れして、智香は家に帰りました。帰るなりパーン!とクラッカーを鳴らして、姉が待っていました。「智香!おめでとう!お姉ちゃんも合格したよ!」二人でキャイキャイ喜びました。親から褒められて姉妹は上機嫌です。「お母さん、今夜は寿司だ。特上を頼んでくれ。」和やかにお寿司を食べながら「お姉ちゃん、大学生になるんだ。スゴーい!」「智香もよく、あんな難関の高校に受かったね!」
「うん。どうしても秀君と同じ高校に行きたくて、勉強頑張ったよ!」「二人共、良かったわね。お母さん嬉しいわ。」「あー!早く高校に行ってみたいな!」「私はバイト探さなくっちゃね!」「お、梨香やる気だな。えらいぞ。」「大学は私服だし、服を買ったりお化粧品とか、買わないといけないから稼がなくっちゃ!あ!彼も料理学校合格したって!」「うん。みんなめでたいな。」お父さんは嬉しそうに、ビールを飲み干したよ。「でね、お父さん。また秀君の家の別荘に泊りに行きたいんだけど、いい?」「ああ、いいぞ。楽しんで来なさい。」「あー!またセックス三昧しようとしてるな!やらしー!」「お姉ちゃん、そればっかり!」「そう、智香。4月の初めに家族旅行に行くけど、秀樹君も来ないかしら?うちは、ハワイなんかは無理だけど、温泉旅行なんてどうかと思って。」「ええ!お母さんいいの?やーん!行きたい!」「そう、梨香の彼氏さんはどう?」「あ、お母さん。彼に聞いてみるね。」「私も後で秀君に聞いてみるね!」食事が終わって智香はさっそく、露木にメールしてみました。「ぜひ、行きたいよ。ありがとう。楽しみだな。」と返事が帰って来ました。「お父さん、お母さん、秀君行きたいって!」そこへ梨香も「彼もお願いしますだって!」「やった!みんなで行けるね。楽しみだなー!」
「うん。どうしても秀君と同じ高校に行きたくて、勉強頑張ったよ!」「二人共、良かったわね。お母さん嬉しいわ。」「あー!早く高校に行ってみたいな!」「私はバイト探さなくっちゃね!」「お、梨香やる気だな。えらいぞ。」「大学は私服だし、服を買ったりお化粧品とか、買わないといけないから稼がなくっちゃ!あ!彼も料理学校合格したって!」「うん。みんなめでたいな。」お父さんは嬉しそうに、ビールを飲み干したよ。「でね、お父さん。また秀君の家の別荘に泊りに行きたいんだけど、いい?」「ああ、いいぞ。楽しんで来なさい。」「あー!またセックス三昧しようとしてるな!やらしー!」「お姉ちゃん、そればっかり!」「そう、智香。4月の初めに家族旅行に行くけど、秀樹君も来ないかしら?うちは、ハワイなんかは無理だけど、温泉旅行なんてどうかと思って。」「ええ!お母さんいいの?やーん!行きたい!」「そう、梨香の彼氏さんはどう?」「あ、お母さん。彼に聞いてみるね。」「私も後で秀君に聞いてみるね!」食事が終わって智香はさっそく、露木にメールしてみました。「ぜひ、行きたいよ。ありがとう。楽しみだな。」と返事が帰って来ました。「お父さん、お母さん、秀君行きたいって!」そこへ梨香も「彼もお願いしますだって!」「やった!みんなで行けるね。楽しみだなー!」
