
ラズベリーの恋
第63章 別荘で3度目の誕生日
久しぶりに、ダーツをして遊びました。智香はなかなか上手です。そして、2階のソファーの部屋に行きました。智香はこの部屋が気に入ってるようです。「智香、今日はねノンアルコールカクテルを作ろうと思って、材料を持ってきたんだ。」バーカウンターに座った智香は喜びました。「実はね、作り方の本を買ったんだ。作るよ。」「へぇー!素敵!あっ!シェーカー登場!写真にパチり!」「これと、これを入れて、最後に氷だね。シェイクするよ!」チャッチャッとシェイクしました。「いやーん!秀君カッコイイ!パジャマじゃなくて、スーツ着たら様になるね!」「はい、どうぞ。召し上がれ。」「うん!ありがとう。わぁっ!美味しい!秀君も飲もうよ。」「うん。横に座るね。乾杯!」
智香は天井の星空を見ながら、味わって飲みました。「んーこれで充分酔った気分になるね。美味しい。ありがとうね。秀君。」「智香の喜ぶ顔が見たくて。良かったよ。明日も飲もうね。」キスをして二人は微笑みました。「そろそろ寝ようか、智香。」「もう少しだけ!じゃん!雑誌!」「え!どこに隠してたの?」「ヒミツ!ね、見ようよ!」二人はソファーに寝そべって見ました。「このページが気になって!お悩み相談コーナー!ほら、どんなに頑張っても、彼女は声も出さないし、気持ち良さそうにもしないんですが、もしかして不干渉なんでしょうか?だって。」「へー。なんか凹みそうな悩みだね。智香は激しいから、頑張り甲斐があるよ。」「いやん!恥ずかしいから言わないで。だって秀君、最高なんだもん。好きな人に色々されたら、体って反応するもんだと思ってたけど、そうじゃない人もいるんだね。参考になるわー!」「智香、そうやってエッチ情報が増えるね。女の子同士で、そんな話をするの?」「え?どんな?」「ええっ!いや、あの、イク時は潮が出るとか。」「やっだー!いくら友達でもそんな細かい話は、しないよ。恥ずかしいしね。うん。色々されたとか。指を入れて弄られたくらいだよ。」「わぁー!そんな話をしたの?いやあ、照れるな。もしかして、そんな目で見られてたって事?」「そうそう、あの露木君がねー!ってみんな。」「高校が違うからいいけど、かなり恥ずかしいよ。さっ!雑誌はまた明日。お預け~!」智香から雑誌を奪って、スタスタと階段を降りました。「あ!待って!秀君ー!」寝室に行っておでこをくっつけて、手を繋いで寝ました。
智香は天井の星空を見ながら、味わって飲みました。「んーこれで充分酔った気分になるね。美味しい。ありがとうね。秀君。」「智香の喜ぶ顔が見たくて。良かったよ。明日も飲もうね。」キスをして二人は微笑みました。「そろそろ寝ようか、智香。」「もう少しだけ!じゃん!雑誌!」「え!どこに隠してたの?」「ヒミツ!ね、見ようよ!」二人はソファーに寝そべって見ました。「このページが気になって!お悩み相談コーナー!ほら、どんなに頑張っても、彼女は声も出さないし、気持ち良さそうにもしないんですが、もしかして不干渉なんでしょうか?だって。」「へー。なんか凹みそうな悩みだね。智香は激しいから、頑張り甲斐があるよ。」「いやん!恥ずかしいから言わないで。だって秀君、最高なんだもん。好きな人に色々されたら、体って反応するもんだと思ってたけど、そうじゃない人もいるんだね。参考になるわー!」「智香、そうやってエッチ情報が増えるね。女の子同士で、そんな話をするの?」「え?どんな?」「ええっ!いや、あの、イク時は潮が出るとか。」「やっだー!いくら友達でもそんな細かい話は、しないよ。恥ずかしいしね。うん。色々されたとか。指を入れて弄られたくらいだよ。」「わぁー!そんな話をしたの?いやあ、照れるな。もしかして、そんな目で見られてたって事?」「そうそう、あの露木君がねー!ってみんな。」「高校が違うからいいけど、かなり恥ずかしいよ。さっ!雑誌はまた明日。お預け~!」智香から雑誌を奪って、スタスタと階段を降りました。「あ!待って!秀君ー!」寝室に行っておでこをくっつけて、手を繋いで寝ました。
