
ラズベリーの恋
第24章 別荘で誕生日パーティー
「頂きます!」と、二人で夕食を食べました。「智香、スペアリブ美味しいよ。パエリアも僕、好きなんだ。ほんと、どれも美味しいよ。」「一度、練習したんだ。家族にも好評で。スペアリブはマーマレードで仕上げたよ。」「うん。美味しいよ。智香ありがとうね。」ケーキは明日の分に、半分残しました。片付けて、一緒にお風呂に入りました。そして、2階に上がってソファーのある部屋に行きました。カウンターの椅子に智香は座って、露木がグラスを2つ出して来ました。ほんの少しだけ、ブランデーを入れました。露木も椅子に座り「秀君、お誕生日おめでとう。」と乾杯しました。チーンと綺麗な音がして、少し飲んでみました。「わぁ。強いけどまろやかで、美味しいよ。」智香はチビチビ飲みました。露木も少しずつ飲んで、いい気分になってきました。智香もほんのりと、頬がピンク色になってきました。露木はおしゃべりしだしました。智香とアハハ!と笑いながら、楽しく会話が弾みました。「ねぇ~秀くうん。いい気分。」「智香、酔うと色っぽいね。」「あ、一緒に見ようと勇気を出して、買ってきたんだー。取って来るね。」「階段、気を付けてね。」智香が持ってきたのは、男の子が読むエッチな雑誌です。「秀くうん。一緒に見よう!」ソファーに二人は寝転がり、雑誌を見ました。
「いやあん!初めて見たけど、内容凄いね。んん?何々?女の子のイかせ方?テクニック術だってー!特集してるよ。秀君はこんなので、お勉強したの?」「あ、ああ。いやー恥ずかしいな。」「こんな、イラスト付きだよー!わぁ!エッチー。ねぇ、秀君これしてみて。」「えええ!智香、酔ってるんだね。お水入れて来るよ。」「あーん!捕まえた!お水、口移しで頂戴。」露木は智香のお願いで、口移ししました。「美味しい。秀君、もう一杯お願い。」また、口移しして、「ごめん。飲ませて悪かったよ。大丈夫?」と真剣に心配してくれてます。「さぁ、智香。下に降りよう。」冷えてきたので、暖炉に火を灯しました。「秀君、温かいね。」パチパチと炎は揺らめき、二人はソファーで寄り添いました。智香はキスしてきて「秀君、寝室に行こう。」と、二人は寝室に行きました。智香は裸になり、露木のパジャマも脱がせました。「秀君、抱いて。」と、智香は抱きしめました。「智香、可愛いよ。僕の智香。」そして、ベッドに二人は倒れこみました。
「いやあん!初めて見たけど、内容凄いね。んん?何々?女の子のイかせ方?テクニック術だってー!特集してるよ。秀君はこんなので、お勉強したの?」「あ、ああ。いやー恥ずかしいな。」「こんな、イラスト付きだよー!わぁ!エッチー。ねぇ、秀君これしてみて。」「えええ!智香、酔ってるんだね。お水入れて来るよ。」「あーん!捕まえた!お水、口移しで頂戴。」露木は智香のお願いで、口移ししました。「美味しい。秀君、もう一杯お願い。」また、口移しして、「ごめん。飲ませて悪かったよ。大丈夫?」と真剣に心配してくれてます。「さぁ、智香。下に降りよう。」冷えてきたので、暖炉に火を灯しました。「秀君、温かいね。」パチパチと炎は揺らめき、二人はソファーで寄り添いました。智香はキスしてきて「秀君、寝室に行こう。」と、二人は寝室に行きました。智香は裸になり、露木のパジャマも脱がせました。「秀君、抱いて。」と、智香は抱きしめました。「智香、可愛いよ。僕の智香。」そして、ベッドに二人は倒れこみました。
