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ラズベリーの恋

第32章 深まる愛

やっと、お姉ちゃんは出て行って「秀君。お姉ちゃんいつもあーでしょ?真面目に答えなくてもいいからね。」「いや、言いたかったんだ。僕達、愛し合ってるのを、自慢したかっただけさ。」「秀君。なんだか、嬉しい。」見つめあって、しばらくキスしました。
もう、どっぷり二人の世界です。「秀君、愛してる。」「うん。僕も愛してるよ。」見つめあって、微笑みました。「今日はうちで晩ごはん食べるんだよね。」「うん。ご馳走になるよ。」「一度でいいから、この部屋でお泊まり会したいな。」「そんな事したら、僕我慢出来ないよ。たぶん、智香を襲っちゃうぞ。」
「アハハ!そうだよね。私も我慢出来ないよ。」母親が「ご飯出来たわよー!」と呼びました。「行こっか。」お姉ちゃんが一番乗りで、食卓に行って「あ!ちらし寿司だ!やったね!」と喜んでいました。みんなで、頂きますを言って食べたの。「ちらし寿司、美味しいです。」と、秀君も喜んでたよ。そうしたら、さっそくお姉ちゃんが「ねぇ、この二人ラブホ行ってセックス7回もしたんだってー!」もう、秀君は慣れたみたいで、慌てなかったよ。「若くて元気な証拠だ。」なんて、お父さん妙に納得しているし。「ね、秀樹君、どこのラブホに入ったの?」と、お姉ちゃん知りたがるなー!「あの、ラブホ街の白いホテルです。」また、秀君真面目に答えてるよ。「あー!知ってる知ってる!コスプレグッズが置いてるホテルでしょ?」「なんで梨香が知ってるんだ。梨香も行ったのか?」お父さん、鋭い突っ込み!「やだ!私は行ってないけど、友達の中じゃ有名よ。で、何を着たの?えっと、特に赤いすごーくエッチな水着があるらしいんだけど。なんかね、おまたの所がパカッと開いてて、水着を着たままセックス出来るらしいよ。」「あ、それです。僕が選びました。」キャー!やだ!秀君、言わないで!恥ずかしいよ!「あ、と言う事は、着たままセックスしたでしょ?」「はい、最初の1回戦だけ着てもらいました。」うっわ!うっわ!絶対、私顔が真っ赤だわ。「いや、智香は色白だし、あの赤い色が興奮して、良かったです。」「ちょっと、もうこの話、なし!おしまい!恥ずかしすぎるよ!」「智香、お父さんはもっと知りたいぞ。さ、で興奮してどうしたか?」「あの、部屋にピンクローターが売ってたので、買って使ってみました。」「ローター使ったの?まじ?で、智香の反応は?」

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