
ラズベリーの恋
第32章 深まる愛
「はい、感度抜群でした。買って良かったです。ちゃんと、洗って箱に入れてます。」「私はまだ、おもちゃなんかは、使った事ないのよね。今度、買ってもらおうかな。」「ピンクローターって、なんだ?お父さんは知らないぞ。あれなら知ってる。バイブだったら、知ってるぞ。」私、ジュース吐きそうになったわ。
お父さんもお姉ちゃんも恥ずかし過ぎるよ。秀君も言わなくていいのにー!しかも、感度抜群なんてー!いやーんもう!「お父さん、ローターはね、指くらいの太さで、短くて小さいの。で、電源入れるとブルブル振動するのよね、秀樹君。」「はい、そうです。」
「そんな小さい物がいいのか?そんなに良かったのか?智香。」「もう、やだー!答えたくない!内緒!もう、お父さん知りたかったら、買ってお母さんに試して、聞いてみたら?」「ああ、そうする。お母さん、買っておいてくれ。」「え?そのピンクローターってどこに売ってるのよ。お母さん知らないわ。」「ああ、ネットでも買えますし、ドンキホーテでも売ってますよ。」秀君、何気に詳しいし!「てか、お父さん達、まだセックスしてるの?もう、いい年してるのに。」「梨香、お父さんはまだまだ立派だぞ。なあ、お母さん。」「ああ、そうね。お父さん、元気よ。」あーこの恐ろしい家族にだんだん秀君が、洗脳されているわ。もう、私、逃げたい。「あ!すっかり忘れてたよ。智香、夏休みに家族でハワイに行くんだけど、親父がね、智香も一緒にどうかって言ってるんだけど。」
「え!いいの?せっかくの家族旅行に、私が来てもいいのかな?」「ああ、兄貴も彼女連れて来るし、いいんだ。みんなでワイワイ楽しくしようよ。あ、費用は全部出すから心配しないでって。」お姉ちゃん乗り出して「智香、ラッキーじゃない!初の海外旅行!行ってきなよ!」「秀樹君、本当にいいのか?いや、有難いね。秀樹君のお父さんによろしく言っておいてくれな。」「えー!凄い!ハワイかー!わぁ楽しみ!秀君ありがとう。ほんと、秀君のお父さんにお礼伝えてね。」「じゃあ、智香、急いでパスポートの準備をしないと。」「うん!お母さん。あ、ご馳走様!」「ご馳走になりました。」「じゃあ、二人は智香の部屋で、ゆっくりしなさいね。」で、二人で部屋に戻ったの。
「秀君、お兄さん彼女さん出来たの?」「ああ、言ったろ?もてるって。」「そっかあ、良かった!秀君、夏休み楽しみ。」「だね!」
お父さんもお姉ちゃんも恥ずかし過ぎるよ。秀君も言わなくていいのにー!しかも、感度抜群なんてー!いやーんもう!「お父さん、ローターはね、指くらいの太さで、短くて小さいの。で、電源入れるとブルブル振動するのよね、秀樹君。」「はい、そうです。」
「そんな小さい物がいいのか?そんなに良かったのか?智香。」「もう、やだー!答えたくない!内緒!もう、お父さん知りたかったら、買ってお母さんに試して、聞いてみたら?」「ああ、そうする。お母さん、買っておいてくれ。」「え?そのピンクローターってどこに売ってるのよ。お母さん知らないわ。」「ああ、ネットでも買えますし、ドンキホーテでも売ってますよ。」秀君、何気に詳しいし!「てか、お父さん達、まだセックスしてるの?もう、いい年してるのに。」「梨香、お父さんはまだまだ立派だぞ。なあ、お母さん。」「ああ、そうね。お父さん、元気よ。」あーこの恐ろしい家族にだんだん秀君が、洗脳されているわ。もう、私、逃げたい。「あ!すっかり忘れてたよ。智香、夏休みに家族でハワイに行くんだけど、親父がね、智香も一緒にどうかって言ってるんだけど。」
「え!いいの?せっかくの家族旅行に、私が来てもいいのかな?」「ああ、兄貴も彼女連れて来るし、いいんだ。みんなでワイワイ楽しくしようよ。あ、費用は全部出すから心配しないでって。」お姉ちゃん乗り出して「智香、ラッキーじゃない!初の海外旅行!行ってきなよ!」「秀樹君、本当にいいのか?いや、有難いね。秀樹君のお父さんによろしく言っておいてくれな。」「えー!凄い!ハワイかー!わぁ楽しみ!秀君ありがとう。ほんと、秀君のお父さんにお礼伝えてね。」「じゃあ、智香、急いでパスポートの準備をしないと。」「うん!お母さん。あ、ご馳走様!」「ご馳走になりました。」「じゃあ、二人は智香の部屋で、ゆっくりしなさいね。」で、二人で部屋に戻ったの。
「秀君、お兄さん彼女さん出来たの?」「ああ、言ったろ?もてるって。」「そっかあ、良かった!秀君、夏休み楽しみ。」「だね!」
