
ラズベリーの恋
第40章 初めてのクリスマス
明日、クリスマスイブです。智香にメールが来ました。「あ!秀君だ!」「智香、明日うちに遊びにおいで。クリスマスパーティーしようよ。」智香は行くねとお返事しました。昼過ぎに露木が智香を迎えに行きました。「やあ!智香。行こう。」二人は手を繋いで行きました。「寒いね、秀君。」「ああ、家に着いたら温かい物でも、飲もうね。」家に着いたら、母親が出迎えてくれました。「こんにちは。具合はどうですか?」「ええ、少しずつ食べれるようになって、元気になったわよ。」やつれていたのが、少しふっくらとして、笑顔で元気そうです。まだ、痩せてはいますが、骨が浮き出るほどではなくなりました。智香は安心して「では、お邪魔します。」と、家に入りました。まずは二人でコーヒーを飲んで「智香、これ飾ろう。」と、大きなツリーを出して来ました。二人でおしゃべりしながら、ツリーを綺麗に飾りました。「スイッチオン!」と露木が言うと、ライトが点滅して綺麗です。「わぁ!素敵ね。」母親がやって来て「あら、クリスマスらしくなったわね。じゃあ、秀樹お母さんはお父さんとディナーに行くから、二人で楽しいクリスマスを。」と、ドレスアップした母親は出かけました。
「二人っきりになったね。」と露木は智香を見つめました。二人は黙って露木の部屋に行きました。「智香、メリークリスマス!」と言って、智香を抱きしめました。「秀君、メリークリスマス。」と、激しくキスしました。倒れ込むようにベッドへ行き、二人は裸になり、抱き合いました。そうして二人は何度となく、セックスしました。激しいセックスで、二人は少し汗ばみました。「秀君、幸せ。」「ああ、綺麗だよ智香。」見つめあって、キスしました。服を着て、夕食の準備をしました。「智香、母親がもうほとんど作ってくれたんだ。あとは温めるだけだよ。」テーブルに次々料理を並べていきました。「凄い!ご馳走だね。なんだかレストランに来たみたい!」オードブルに生ハムサラダ、かぼちゃの野菜スープ、鳥の丸焼き、パンが盛り付けてありました。二人はシャンパングラスにシャンメリーを入れて、乾杯しました。チーンとグラスは綺麗な音がしました。「うん!すっごく美味しい!秀君のお母さんって、お料理上手なのね。」「うん、月に2回料理教室、そして野菜ソムリエの資格も持っているみたいなんだ。」「へえ。智香もお母さんにお料理を教えてもらおうかな。」
「二人っきりになったね。」と露木は智香を見つめました。二人は黙って露木の部屋に行きました。「智香、メリークリスマス!」と言って、智香を抱きしめました。「秀君、メリークリスマス。」と、激しくキスしました。倒れ込むようにベッドへ行き、二人は裸になり、抱き合いました。そうして二人は何度となく、セックスしました。激しいセックスで、二人は少し汗ばみました。「秀君、幸せ。」「ああ、綺麗だよ智香。」見つめあって、キスしました。服を着て、夕食の準備をしました。「智香、母親がもうほとんど作ってくれたんだ。あとは温めるだけだよ。」テーブルに次々料理を並べていきました。「凄い!ご馳走だね。なんだかレストランに来たみたい!」オードブルに生ハムサラダ、かぼちゃの野菜スープ、鳥の丸焼き、パンが盛り付けてありました。二人はシャンパングラスにシャンメリーを入れて、乾杯しました。チーンとグラスは綺麗な音がしました。「うん!すっごく美味しい!秀君のお母さんって、お料理上手なのね。」「うん、月に2回料理教室、そして野菜ソムリエの資格も持っているみたいなんだ。」「へえ。智香もお母さんにお料理を教えてもらおうかな。」
