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突然変な事聞いてくるからむせそうになる

いや、そりゃあ気になるよね

雅「俺の名前は雅紀。ロボット会社正規品No.001です。昔現れた使い捨てロボ雅紀のまあ、生まれ変わりみたいなもんです。記憶は全てリセットされてます」

雅「..和？」

和は口をあけたままポカンとしている

雅「お、おーい」

和「すいません、ちょっとびっくりしちゃって。」

雅「そうなるのも仕方ないよ だって俺は ...うおっ！」

説明をしている中和は突然抱きついてくる

和「雅紀、雅紀、会いたかった。ずっと待ってたよ、遅いよ何年経ってんだよ馬鹿ッ..」

雅「うん、ただいま 和」

俺にこいつと過ごした記憶はない
でも今は昔の俺にもどってやることがこいつの為だと思ったんだ

和「あ、あのすいません。今のはなんていうか勢い？みたいなので。忘れてくださいっ。。」