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人間型ロボット

第6章 記憶ノ復元ガ完了シマシタ

俺が疑問に思ってるのに気付いたのか事細かに話してくれた

潤「俺が高校生の時好きな女がいてさでもソイツ男いたの。しかもソイツ俺の親友な 笑 だからいくにいけなくてさ。ん〜懐かしい」

「俺は今でも後悔してる。あの時ああしてればとかこうしてればとか。いっぺん自分の事だけ考えてみろ」

自分の事だけ、か。
確かに和の事ばかり毎日考えていた
これを変えるって事が松本さんの言う事と同じなのかな

雅「そうですね。有難うございます。少し考えてみます」

潤「ん、程々にな」

雅「松本さんって意外と優しい方なんですね」

潤「お前は喧嘩売ってんのか。俺は元から優しい」

なんつってとまた話す松本さん

潤「あの〜さ、さっきから気になってたんだけどお腹の音凄いよ」

ギュルルル、、

タイミングよくさっきからなっているお腹の音が鳴った

は、恥ずかしい

潤「コンビニ弁当しかねえけど、はい。」

雅「いいんですか、、?」

潤「だめだったら渡さないよね〜」

確かに

雅「すいません頂きます」


これからたったの3日間
松本さんとの暮らしが始まる

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