テキストサイズ

人間型ロボット

第6章 記憶ノ復元ガ完了シマシタ

潤「まさきゅん、ラブホ行くぞ」
雅「はーい、、って、え?ラブホ?」

二日目の夜
仕事から帰ってきた松本さんの衝撃的発言
口が開いて塞がらない

潤「あ、間違った。ラブホ街のバーガー屋さんに行こう」

雅「普通そこ間違えます〜?びっくりしましたよ」

潤「俺は飽くまで健全な巨乳好きボーイだ。お前なんか興味のカケラもない」

雅「う、なんか酷い、、」

なんだかんだでラブホ街のバーガー屋さん到着

潤「適当に頼むよ?」
雅「あ、はい」

潤「マスター!ジューシーバーガーにんにく二倍とポテトタバスコ風味LLサイズと山盛りチキンバケット3つ、後ミックスジュースとコーラ全部2人分で。あ、ソフトクリームきゅうり味もね」

雅「きゅ、きゅうり味?!」
潤「ん?なんかおかしかった?」

偏食過ぎる。
今までコンビニ弁当だったから気付かなかったけど。それになにこの量。
その細い体のどこに入るんすか

一人で回想に浸っていたら怖いくらいの量が運ばれてきた

俺、どれ食べれるんだろう、、

潤「おーい、来たぞ俺の天使たち。さあ遠慮せず食え食え」

出来れば遠慮したい
思い切ってバーガーとポテトに食らいつく

雅「ん?うまい!!」
潤「だっろ〜?」

ニンニクの臭いすごいけど

何とか全て平らげ「8割松本さん」家についた頃には1時だった

雅「うっ、吐きそう」

松本さんはご機嫌な様子で家につき早々寝てしまった

面白い人だなあとか楽しいなあとかついさっきの思い出に浸るけど
和がいつも観てたテレビをかけただけでまた和が頭から離れない

雅「今頃翔ちゃんと安泰かな、」

俺は知らないうちにソファで眠りについていた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ