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ラブロマンスはあなたと☆

第2章 嘘でしょ?


ほんとばかみたいだ、私。今さら会って、どうしたかったんだろう…。

恭也に恋人がいたって、なんの不思議もない。

なのに。

なのに。

私にあんな気を持たせることを言うなんて、どうしてもわからない……。

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