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ラブロマンスはあなたと☆

第2章 嘘でしょ?


恭也side

黒のワンピースに黒のストッキングが、やけに女っぽく見えた。

まゆ

また会えたな。

この5年間

おまえを忘れた日は

1日だってなかったよ…。

できることなら
もう一度会いたいけど

やっぱりやめておこう。

なぜなら、俺は変わってしまったから。

もうおまえの知っている俺じゃない。

最低なヤツなんだ……。

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