テキストサイズ

これ以上実らないで

第2章 一つ屋根のした





そしていつも通り放課後は
家に帰る。






いないよね、仕事行ってるよね。







「ただいまー」







「あ、おかえり」










え・・・







いるーーーー?!








どうしよう、心臓持たないんだけど・・・







ストーリーメニュー

TOPTOPへ